そうですね~。そういうの欲しいですよね~。一応、「RG370ZB」がそれにあたると思ってたんですけどね~、、うーん、最初の一か月は調子良かったんですけど、一か月過ぎあたりから、チューニングが不安定になってきちゃってね、、
どういうことなのかわかんないすけど、現状では、テンションアップ&ダウン現象が発生してしまってますね~。
なので、ちょっと「RG370ZB」では、不安定かな~。でも、そうなると、信頼できるアームユニットを搭載してる5万ぐらいのギターはないのか?ってことになるよね~。
うーん、今のところは「ないです」としか言えませんw
いや、もしかしたらあるかもしれないんだけど、私の知る限りではないですね~。なので、今後そういうコンセプトのギターが開発されるかもしれないんだけど、今のところはない、かな~。
んで、私の知り得る限りでは、アーミングしてもチューニングが狂わないギターとして、信頼できるのは、やっぱり10万円以上の作りのしっかりしたギターってことになりますかね~。
なので、アーミング精度の高いギターが欲しいと思うのなら、10万円以上のギターを検討するしかないですね~。まあ、中古も手ではありますが、でも、中古だとだいたいパーツが劣化してて、リペア代を覚悟しなきゃいけないってのはお約束だからね~。
結果的には「新品」買った方がお買い得だよってのはあるかな~。まあ、そんな、アーミング精度の高いギターじゃなくても、そこそこの精度でいいってんなら、RG370ZBでもいいんでしょうね~。
「アーミングの精度」って、具体的に数値化すると、
アーミング精度90%レベル → 「RG370ZB」ぐらいのアーミング精度ですね~。以前紹介した「アーミングテスト」での、ずれが、±10HZの範囲。
アーミング精度95%レベル → 「RG652MPB」ぐらいのアーミング精度ですね~。アーミングテストでの、ズレが、±5HZの範囲です。これぐらいのズレなら、プロ仕様でも認められる範囲ですね~。
でも、この違いって何なんだ?と聞かれても、そこはわからないんですよね~。ただ、明白に「お値段」で違いが出ているというのはハッキリしていて、10万円以上のギターじゃないと、アーミング精度95%の達成は難しいと思います。
ただ、まあ、10万円以上のギターってのは、丁寧に保管すれば、買い替えの際に高値で売れますので、実質、初期投資が大きいだけで、そのあとの買い替え費は抑えらえると思うんですよね~。
なので、そのへんを上手くやりくりすれば、賢く、いいギターを手に入れることはできるんじゃないかなと思います。
まあ、でも、やっぱり「廉価でアーミング精度の高いギター」というのは憧れますけどね~。現状ではそういうものは見たことがない。もし、設計するとすれば、やっぱり「アームアジャスター」を使った設計になるのかな~。
ゼロポイントも良かったけど、それよりも精度の高いアームアジャスターにするためには、左右からアジャスターを取り付ける方がいい。それが実現できれば、廉価でもアーミング精度の高いギターは実現できるかと思います。
なので、いつかそういうギターが開発されるのも楽しみですかね~。
まあ、今のところは、10万円以上のギター、しかない、というのが現実ですけどね~w
はい、では、首尾よく「RG370ZB」が売れてくれることを祈ってますw
では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ
うーん、アイバニーズの新作は、廉価でアーミング精度の高いギターになりうるのだろうか?w 期待したいですね~。