インドネシア製と中華製

 

なんじゃそりゃ?って感じですがw 確たるエビデンスさんはないのですが、なんとなく、アイバニーズ新作2024年ものを色々見ていて、思ったこと。

 

ジオシリーズは、中華系なのかも、んで、RGスタンダードシリーズは、インドネシア系なのかな?

 

ということですね~。今回ジオシリーズ、「RGR320」を買って分かったんですけど、中国製だったんですよね~。だから、え、そうなんだ~と思ってね。アイバニーズといえばインドネシア製がメインと思ってたからね~。

 

んで、私もRGスタンダードシリーズ愛用していたので、このジオシリーズもインドネシア製なんだろうな~と思ってたんですけどね~。

 

そんで、RGスタンダードシリーズの新作群もスペックとかを見てみると、「RG370」とよく似たスペックだな~というのが分かるんですよね~。インドネシア製の特徴としては、やっぱり「ネック」かな~。

 

「ジャトバ材」という独特のネック材が使われているらしくて、独特の色合いが綺麗だな~という感じがしますね。メイプルの白っぽい感じとも違うし、ローズウッドの黒っぽい感じとも違う、かといって、エボニーとも違う。

 

メイプルとローズウッドの真ん中ぐらい、という感じかな~。薄いブラウンの爽やかそうな、軽そうな感じの色がいいすよね~。

 

参考までに、画像も貼っておきましょうw

 

 

 

 

どうかな?なかなかいい感じの色合いでしょ?w

 

これがおそらく、「インドネシア」系の様式?なんだろうな~と思います。対し、「チャイナ」系は、現在所有している「RGR320」のような感じなのかな。

 

チャイナ系は、以前も弾いたことあったので、ああ~あの時のあのギターの様式か~という感じはありますね~。

 

具体的にいうと、ジャクソンギターの10万クラスぐらいのギターってのがチャイナ系の様式だったように思います。

 

 

 

これとかね~。懐かしいな~レックスちゃんw 赤のジャクソンギター。こいつもいいギターだったんだよな~。ハイポジションがめっさ弾きやすくて、ピッチもすごいよくてね~。

 

このギター使い続けていても良かったんだけどねw 好奇心に負けて買い替えてしまいましたが、でも、まあ、買ってくれた人は気に入ってくれたと思うので、まあいいか。

 

どっちがいい?w

 

いや、それは、どっちもいいすよw 優劣はつけたくないなw じゃ、どっちが好みだ?

 

と言われると、「インドネシア」系かな~とは思いますけどね~。インドネシア系は音が軽いし、弦間ピッチは割と広めなんだけど、私の体躯にはフィットする感じなんだよね~。

 

だから、好みで言えば、インドネシア製なのかな。前述した「RG470DX」なんかなかなかいいすよね~。ネックがすごく弾きやすそうだな~という、インスピレーションを受けたんですけどね~。

 

そうそう、こないだ紹介したユーチューブの動画、あれやっぱり「タイ王国」のやつだったらしいすねw

 

見たことない文字だな~と思ってたけど、あれが「タイ語」らしいです。タイでもアイバニーズって人気なんだね?おそらく、アイバニーズは外国での人気が割と高めって感じだからね。

 

東アジア、ヨーロッパ、あと、ロシア。もちろん、アメリカでも人気は高い。日本では、そんなんでもないか?w 何故か日本産のブランドなのに、日本ではあまり取りざたされないのが不思議だけどね。

 

まあ、いいか。ギターの好みなんて、人それぞれさ。あんたがいいじゃんって思えるギターをチョイスしてくれればそれでいいよw

 

はい、というわけで、思いつきで書いてしまいましたが、メモしておきたい内容だったと思うので、参考までに。

 

では、GW後半戦、引き続き楽しんでね~('ω')ノ

 

 

 

インドネシア製ってこんな感じで作られてるんだね~。へえ~、ギター市場もアジア圏にシフトしているのかもな~。

 

 

続きはこちらですね~。ベトナムってこんな工場あったんだね~。知らんかったわ~。