レスポンス

 

ども、こんばんは~。派遣ギタリストのキュアですw いや、派遣労働者ですかね。なんでも派遣法が日本の格差社会を作った原因だったらしいと、深田さんが言ってましたけど、私には都合のいいシステムだったので、彼女の主張は良く分からないすけどね~。

 

まあ、そこは別ジャンルの話なので、いつものようにギタートークするとしますか~。はい、毎日、ギターも弾けて練習もしている今日この頃ですが、最近の練習テーマは何でしょう?

 

えーと、最近はもっぱらアドリブメインの練習って感じなんだけど、BPM=70まで落として、「32分音符」のパターンを弾いてることが多いですね~。BPM=90ぐらいで「32分音符」を弾きまくるというのはなかなか大変なので、まずは、70まで落として慣れるように練習しているんですけどね~。

 

いや~、縦横無尽に、かつ、綺麗に弾くというのは難しいですね~。1オクターブぐらいの範囲なら割と行けるんだけど、2オクターブとか3オクターブとかになると、流石に1音1音を綺麗に鳴らすってのは大変ですね~。

 

でも、この1音1音を綺麗に鳴らすというのが速弾きの肝になってるんだと思うので、そこはスピードよりも重視して鍛えたいところかな~。

 

んで、使ってるギターは、最近このブログでもお馴染みの「GRG320」ですね~。調整もいい感じでできてるので、弾きやすさは問題ないレベルなのですが、ちょっと他の10万円以上のつわものギターと比較してみると、感じたのが、

 

「レスポンスが違うな~」

 

という点ですね~。レスポンスっていうのかどうかわかんないすけど、要するに、弦を抑えてピッキングした時に、どれぐらい音が再現されているか、という事なんですけどね~。

 

そりゃ押さえて弾けば音はなるだろう?それはそうなんだけど、ギターの機種によってはこれが100%ではなくて、80とか70とかだったりするんですよ。

 

なので、残りの20%とか、30%をカバーする「パワー」wで補わなきゃいけなくてね。 それが弾きにくさとか、弾きやすさってことなのかもしれないすね~。

 

ぶっちゃけ、「GRG320」のレスポンス度は、どれぐらいかというと、そうですね~、主観的判断になってしまいますが、80%ぐらいですかね~。

 

んで、「RGT1220」のレスポンス度はどうかというと、これはかなり高くて、95%ぐらいはありますかね~。

 

なので、その分、後者の方が余力のある弾き方ができる、つまり、弾きやすいと感じる部分はあるんですよね~。

 

じゃ、「GRG320」はダメなのかというと、そうでもなく、慣れてしまうと、パワーでどうにかカバーできてしまうものではあるんですけどね~。

 

でも、個人的には、このレスポンスが鋭い、というか、高いというか、そういう状態が好きなので、ギターの調整はそういう状態を目指してるんですけどね~。

 

まあ、その意味では、「ジャンボフレット」とか、あと「指板材」ですかね。その辺の材質でもレスポンスは結構違ってくるんじゃないかなと思います。

 

個人的には最近注目している指板材、「ジャトバ材」というのが魅力的ですかね~。「RG370」でも使われていた独特のレスポンス感のある指板材なんですけど、これがなかなかいいな~と。

 

んで、このジャトバ材が大々的に使われてるのがアイバニーズ2024年の、RGスタンダードシリーズ新作群なんですよね~。だから、RGスタンダードシリーズも試してみたいな~と好奇心に駆られるのですがw

 

はい、そんなわけで、今日は「レスポンス」について考えてみました。

 

では、明日は金曜日、楽しい週末のお休みまで、頑張っていきましょう~w

 

じゃ、またね~('ω')ノ

 

 

 

ダミアンさん久々ですね~。相変わらずものすごいフレーズ量ですが、演奏の安定性も素晴らしいですねw