届きました(^o^)/

 

ども、17万もしたギターw アイバニーズ「RGT1220PB」さん、ついに、手元に届きましたよw 注文して、二週間ぐらいだったかな。もっとかかるかと思ってましたが、意外に早く手に入りましたね~。

 

というわけで、恒例のお披露目会をしたいと思います。それでは、皆様、こちらでございますw

 

 

 

(ども、派遣社員の1220ですw)

 

 

いかがでしょう?17万に相応しい風格のギターかな?w これ、ボディの塗装はどうなっているかというと、所謂、「漆塗り」っぽい塗装はしてません。結構生の木に近い感じの塗装ですね。

 

なので、ぶつけちゃうと結構へこんだり、傷ついちゃったりするんですよね~。なので、取り扱いは慎重にお願いしますw

 

ついでなので、裏面、シリアルナンバー、といった部分も見てみましょうか。まずは、裏面、こんな感じです。

 

 

 

(スルーネックだぜw)

 

 

スルーネックですね~。いや~、ツルツルしてて滑りがいいですよw そして、このギターの特徴である「エボニー指板」ですね~。これがまた独特で、メイプルのようなカリッとした感じもありつつ、ローズウッドの高音域を抑えたマイルドさもあるという、メイプルとローズウッドのええとこどりをしたような指板なんですよね~。

 

なので、音がクリアで、弾いてて他のギターよりも音がハッキリと聞こえるな~という印象でしたね~。

 

ただ、思ったほどネックは細くはないんですね~。強度を保つためなんでしょうけど、割と太めに作られているので、ジャクソンギターのスルーネックタイプに比べると、思ったほどハイポジションの弾きやすさというのはそうでもないかなという感じかな。

 

これだったら普通のジョイントタイプと同じぐらいという感じでしたね~。

 

んで、あとは、マニアックなところですが、シリアルナンバーと、アームユニットの部分をお見せしましょう。

 

 

 

 

どうでしょう。シリアルナンバーからすると、頭に24とあるので、2024年製だろうというのはわかりますね。つまり、今年製作された出来立てほやほやの一品だったというわけですねw

 



 

 

それと、アームなんですが、まあ、一番気にしていた部分ですね~。果たして、どれぐらいの「アーム精度」だったのかというと、、

 

「90%」でしたね~。

 

ん~、95%を期待していたのですが、まあ、90%が限界でしたね~。でも、おそらくですが、ほとんどのギターは90%が限界なんじゃないでしょうか。今回買ってみて、実験してみて、おそらくは、現行のギターはアーム精度は90%が限界だと思います。

 

なので、アームテストの結果が±10セントぐらいであれば、それは「合格品」とみていいのかな~と思います。±5セントというのが神レベルですが、そういうギターはほぼみたことがありません。

 

なので、±10セントぐらいのズレが限界であろうと思われます。

 

うむ~、そうなると、別に「RG370」でもいいんじゃね?という風に思っちゃいますがw じゃ、17万も出して買ったこのギターどないすんねんって感じですよねw

 

ただ、やっぱり、17万円分の価値はありますよそりゃw エボニーの音は綺麗だし、プロっぽいサウンドがでるし、勿論アームミングもできるし、それに、もう一つの特徴である、

 

「シングルコイルモード」

 

ってのがあって、ピックアップをハムバッカーモードとシングルコイルモードで両方切り替えられるんですよね~。なので、これ1台で、シングルとハムの両方のサウンドが楽しめるという、魅力もあるんですよね~。

 

だから、お値段相当のギターだなとは思うんですけど、思うんだけど、私にとってギターはやっぱり「機能性」が重要なので、お値段とか、ステータスとかよりも、どれだけ優れた機能性を持っているかが全てなんですよね~。

 

だから、ぶっちゃけ、今のところ「RG370」でもいいっちゃいいか~みたいなねw

 

今のところの正直な気持ちはそうなんですけどね~。でも、まだ買ってから1日ぐらいしかたってないので、これから気持ちも変わっていくかもしれないんですけどね~。

 

はい、でも、ひとまずは、お披露目と、アームテストの結果のご報告でしたね。

 

では、いいギターを探してる方の参考になればいいかなと思います。

 

というわけで、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ