ギター調整師

 

ギター調整師、何それ?

 

えーっと、ギターを弾きやすいように調整する専門の仕事ですw いや、そんなのありませんけど、でも、そういうジョブがあってもいいのかな~なんて思ったもので、今回はそのネタですね。

 

具体的に何をするんだ?

 

えっとね、新品で購入したギターとか、割と、弾きにくいセッティングになってることって多いんだよね。私もそうだったけど、新品を購入して、開封して弾いてみると、なんとなく弾きにくい。

 

だいたいは、弦高は高め、弦は太目、という感じにセッティングされていることが多いんだよね。

 

だから、いつもはそこをどんどん改善していくんだけど、でも、これって、そういう調整の仕方を知らない人だと、「こういうギターなんだ、弾きにくい」って勘違いしちゃうと思うんだよね。

 

で、やっぱりギターは弾きにくい、やーめたって感じになりかねない。でも、実際は、そうじゃなくて、エレキギターってのは自分に合ったセッティングでセッティングして弾くというのが一般的なんだよね。

 

弦高が高ければ下げればいいし、弦の太さが太くてきついなら、ライトゲージに交換すればいい。他にも、弾きやすくするセッティングの技術ってのが色々ある。

 

実は、「RG370ZB」も、「RGT1220PB」も、買った当初は、結構弾きにくかった。弦高が高いし、弦の太さも太かったし、弦のテンションもきつかったからね~。そこを色々と改善して、ようやく今の弾きやすい状態に持っていくことができたんだよね~。

 

でも、調整する知識がない人にとっては、ここまで弾きやすいようにセッティングってできるのかな~ってのは感じるからね~。じゃ、その作業って専門家に依頼するってのもありなのかな~とね。

 

要するに、金儲けの話なんだけどw 

 

そのギターの調整技術を仕事として受けることができれば、そこそこ儲かるかもしれないな~と思ったんだけど、現状でそんな仕事なんて認知もされてないし、そんな簡単にはお金儲けにはならないのかな~と。

 

でも、所謂プロの技術者に調整を依頼しても、必ずしも自分の好みの状態になるとは限らないこともあると思う。

 

私からすれば、ちょっと弾きにくいなあと思う状態でも、プロの技術者からみれば、それが正しく調整された状態だということもある。

 

だから、結局、最後は自分で自分が弾きやすい状態に調整できるようになるのがいいのかもしれないけどね。

 

調整は調整で、専門の技術屋さんがいてもいいのかもしれないと思いますね~。

 

この調整の技術が金儲けになるかも?と思ったきっかけは、メルカリで、ギターを売ったときにもらった購入者さんからの感想だったんだけどね~。

 

でも、その時売ったギターは、中古で、イシバシ楽器さんから買った楽器で、実は買った当初は、かなり変な調整がされていて、えー(;・∀・)って思ったんだよねw

 

これがプロの調整なのかしら?と、うーん、これちょっと私から見たら、変な調整になってるんだけど、これがプロフェッショナルな仕事なんかな~とねw

 

まあ、おそらくだけど、ギターの調整って、人によりけりで結構違ってくるものなのかな~と思ったんだよね。みんながみんな同じ設定ってわけじゃなくて、それぞれ好みの設定ってのがあって、それに合わせて設定するのが一番いいんだろうね~。

 

だったら、それが個人でできないのであれば、専門家に依頼するしかないんだろうし、じゃ、それって「技術料」になるんじゃね?みたいなねw

 

んで、そういうバイトみたいなのがあったら、どっかの楽器メーカーさんから、依頼受けてw 副業になるかもな~みたいなさw

 

はい、なんだか、今日はそういう妄想が浮かんでくる夜でございましたw

 

では、そろそろ眠いので、派遣さんは寝ることにしますにゃ。

 

じゃ、みなさん、お休みなさいですにゃ~('ω')ノ

 

 

 

ふむ~、この方のGRG320は、調整上手くできてる感じすね~。調整下手な人のやつは、オクターブピッチとかずれてること多いからね~。