日曜日~

 

ども、こんちは、今日は日曜日、お天気いいすね~。いいんだけど、花粉のせいかちょっと目がかゆいんだよねw 鼻水はないんだけど、目がちょっと乾燥してる感じがしますね~。

 

そんな花粉っぽいけど、すごくお天気はいい日曜日ですが、ギター弾くにもいい感じの日なので、こないだ手に入れた「RGT1220」ちゃんと、昨日調整してアーミングができるようになった「ヤマハのRG521」でアーミング弾き比べしてみたのですが、どっちもいい感じのアーミングでしたねw

 

ヤマハの方はもう20年以上前のギターで、なんだけど、今でも人気の高いとても使がってのいい名器だと思うギターでして、ただ、今までアーミングやるとチューニング狂っちゃってて、これはダメだな~と諦めていたのですが、ここ最近の研究から、アーミングの調整方法のコツと、前回解析した「リターニング」という奏法のおかげで、なんとかアーミングが使えるようになったんですよね~。

 

なので、今朝はこの古参のヤマハのアーミングサウンドを堪能してましたが、いや~、まだまだ現役で使えるいい音だし、いいギターだなと思いました。こないだ、メルカリでも同じやつが出品されてて、3万以下の値段で落札されてましたけど、このギターは落札率はかなり高いですね~。

 

そんだけ密かな人気のギターなんだな~と思いますが、確かにいいギターですよね~。

 

さて、それともう一本、17万の新品ギターの「RGT1220」なのですが、こちらもよくできたギターで、こちらも昨日、アーミング設定を色々やって、いい感じのセッティングにもっていくことができたんだけど、新品なので、アームの精度もなかなかいい感じでね~。

 

音はもちろんいい感じの音なんだけど、アームの精度も申し分なくてね、これはなかなか完成度高いギターだな~と、ちょっと使うのが勿体ないぐらいな気がしちゃいますけどねw

 

でも、使わないと意味がないからねw これからガンガン使っていこうかなと思って、今日は久々に速弾きフレーズを弾きまくって、アーミングも絡めて遊んでましたが、うーん、これだけ色んな事ができるギターで、しかも、問題もないというのは、弾いてて気持ち良かったですね~w

 

ストレスなく弾けるギターという感じで、ストレスなく弾けるギターがこんなにも気持ちいとは知りませんでした(^o^)/

 

「RGT1220PB」はおすすめできるギターですか?

 

そうですね~。ちょっと今値上がりしてて、サウンドハウスさんでも18万以上になっちゃってますが、品質はお値段相応だと思いますね~。ただ、ネックは海外の人向けなのかな?若干太目のネックになってますんで、ヤマハとかの細目のネックが好みだって人にはちょっと買う前に、お店でネックを触ってみて欲しいかなとは思います。

 

まあ、そこさえ問題なく思えるのなら、ギターとしての性能は優秀なギターだと思いますね~。星5つで評価するのであれば、

 

「星4.5」

 

ぐらいの品質といっていいかなw

 

ただ、私が一番気にかけているのはアーミングしても問題なく使えるかどうかという部分だったんだけど、そこももう、調整方法、「リターニング」という奏法上のテクニックによって解決できるということが分かったんでね~。

 

5万円以下のフロイドーズタイプのギターでも、なんら問題はないんじゃないかな?と思いますので、アイバニーズの新作ギターでもいいんじゃないでしょうか。

 

んで、この調整方法がハッキリわかったんで、それから考えると、これまでダメ出ししてきたギターも、実は、問題なく使えるギターだったんだな~というのが判明したんですよねw

 

だから、例えば、割と人気を博していた「コルトG300」というギターがありましたけど、あれなんかも、買った当初は、アーミングすると音程が狂うということで、ダメだししちゃったんですけどね~。

 

でも、今思うと、あれは私の調整方法が未熟だったせいで、今の技術ならあのギターでもかなりの精度まで調整できる自信はありますね~。

 

なので、フロイドーズのみならず、シンクロナイズドトレモロでも、アームの調整方法というのは、同様にできるんじゃないかなと思います。

 

「G300」すでに売却してもう手元にはないんですけど、シンクロナイズドタイプでどうアーミングの調整するのかってのは、ちょっとやってみたいところですねw

 

おそらく、ヘッド側で「ロック式ペグ」を使うことになるでしょうね~。このロック式ペグも使い方にコツがあって、「あまり弦を巻かない」ように張るというのがコツだろうと思うんですよね。

 

ぶっちゃけ1回転以上巻くと、ペグが動いちゃう可能性があるので、その動きがでないようになるべく巻き数は少なくするというのがコツじゃないかな~。

 

んで、ブリッジのところで細かい調整はして、演奏する時は「リターニング」という動きを意識して使えば、実用上問題なく使えるようになると思うんですけどね~。

 

うーん、もう売却しちゃったやつなので、実験する機会はないですけどねw

 

まあ、でも、アーミングに関しての調整技術については、だいたいこれでまとまったかなという気がしますね~。昨年の12月から研究し始めたので、ここまでで、3カ月ぐらいかな。

 

色々すったもんだありましたが、なかなかいい研究成果だったと思いますw

 

というわけで、ひとまず、アーミング研究はこのへんで一段落して、次はなんといってもギター奏法、楽曲製作、等のメインテーマの方に移ろうかなと思います。

 

今年も新しい奏法とか、研究テーマとか、色々ありそうなので、まだまだ、マイギターライフは続いていくと思いますw

 

そんなわけで、今年も実り多いギターライフでありますことを、願っております。

 

じゃ、今日はこのへんで、よい日曜日を、またね~('ω')ノ