ohayou
ってなんで英語やねんw 変換忘れてました。日本語入力に切り替えます。
もうすっかり冬って感じの11月ですね~。11月も明日まで、明後日からはいよいよ師走ですか~。早いような、色々あったような。でも、充実してたと思えるなら、それはきっといい一年だったような気がします。
さて、今年は2本もギター買っちゃいましたが、まあ、買ったり売ったりというのが私のいつもの買い方なので、2本買って1本は売るという感じなんだけどね~。んで、「コルトG300」ただいまメルカリで販売しておりますので、どうぞご贔屓にw
コルトG300、いいギターなんですけどね~。やっぱりアーミング使えないってのが、難点ではあったかな。まあ、アームアジャスターとか取り付ければいいって案はあるんだけど、でも、現状アームアジャスターってESPの「アーミングアジャスター」ぐらいしかないんだよね。
けどあれって、ゼロポイントシステム並みに安定させられる仕組みじゃないんで、あれ単体で狂わないようにするってのはなかなか難しいと思うんだけどね~。ただ、まだ、実際に実験してみてはいないので、なんとも言えないすね。
実際使ってみると予想以上に効果あったってこともありうるから、実際そこはやってみないと断言はできないんだけどね。
なんにせよ、今のところアームがガンガン使えるのは、アイバニーズのRG370WBのみかな~。こいつも、買ってから毎日のようにアーミングしてますからw もうすでに中古の貫禄がでてきてますけどねw
前回書いた方法で、今のところはほぼチューニングは安定してきてますね~。んで、やってみて思ったのは、一度ロック式ペグでロックしたら、そこはもうあまり動かさない方がいいかなってことかな。
これを外しちゃうと、また1から微調整していかなきゃいけなくなるので、ここは一旦締めたら動かさない方がいいすね~。チューニングの微調整は、アームアジャスターの太さの調整と、あとは、アームブロックのダイヤルを回すのと、ファインチューナーですね。
この三つを都合よく使うってのがメインですね。でも、この方法は、普通のペグを回してチューニングを調整するやり方とはかなり異なるので、これに慣れてないと上手くできないかもしれないすね。
あ、そうそう、ESP型のアームアジャスターなんだけど、欠点を修正する案はあるんだよね。
どうやるのかというと、要は、アジャスターとアームブロックをバネでくっつけちゃえばいいってことなんだ。
そうすれば、アームブロックが向かって右側に傾いた場合でも、スプリングの力で引き戻せるからね~。なので、現状のあの形に、アームブロックとアジャスターの先端をスプリングでつなげる、という感じに改良すれば、パーフェクトなものになると思います。
いや~やっぱりアームアジャスターってのは、アーミング多用する人にはどうしても必要なんだろうなと思います。アーミング奏法も最近はあまり使われなくなっちゃってますけど、使ってみるととても魅力的な奏法だし、チューニングの問題さえどうにかできれば、もっと可能性のある奏法なんじゃないかな~。
なので、これからもアームアジャスターの研究は続けていきたいなと思います。
さて、そっちはそんなんでいいとして、
「アーム奏法」
の方もちゃんと研究しなきゃなって感じなんだけど、自分の使ってる使い方から分析すると、フレーズのお尻の方で使うパターンというのがほとんどだし、たいていは、
「開放弦+アーミング」
という感じで使ってることが多いね~。3弦開放とか、6弦開放とか、しょっちゅ使いますねw あれをプリングとかで弾いて音出して、アームでギュィーンって感じで、ほぼノイズっぽいフレーズになるんだけど、それも自分には「フレーズ」として認識できるので、使えるって感じなんですよねw
んで、ポイントは、このアーム奏法から通常のフレーズパターンに戻る過程かな。上手くつなぎができないと、カッコ悪い結果になっちゃいますからね。通常パターンからアームパターン、その逆のパターン、何回も演習して、スムーズに移行できるようにトレーニングしておきましょうw
さて、このアームを使うようになって、不思議と使用頻度が増えたテクニックが
ですね~。何故かこのテクニックの多用が増えて、あと「タッピング」奏法もよくやるようになりましたね~。何故か、この二つを音楽的に嗜好してしまうという傾向がありますよねw
なので、アドリブで録音してみると、派手派手なできのギターソロになってるんだけどね。でも、あのエネルギッシュな感じがいいんですよ。なんていうんですかね、ハイパーエナジーギターとでも呼んでおきますかw
でも、ちょっとこうした部分って、ノリノリでやっちゃってるので、何回かアドリブしているとマンネリカはしてきちゃいますね~。なので、そこは直さなきゃいけないなと思うんですけど、それと、もう一つは、ピッキング。
ピッキングハーモニクスと通常のピッキングとの切り替えというのも、なかなか大変ですねえ。ピッキングハーモニクスも多様するので、その場合には、ピックを深めに、かつ、軽めに持つ必要があるって感じで、通常の3本指固定のピックの握り方とはまた異なった握り方に変えなきゃいけない。
このエクスチェンジもなかなか、慣れないと難しいすね~。うーむ、魅力的な奏法だけど、使いこなせるまでにはそれなりの経験と慣れが必要みたいです。
はい、まあ、でも、アーミングがこれだけ使えるようになれたのは、ほんと嬉しいですね~。実験が上手くって、ギター買う前にお参りにいった「香取神社」の神様に感謝って感じですね<(_ _)>
ほんと、でも、このRG370って、買うかな~やめとくかな~ってかなり悩んで買ったんですけど、なんとなく、「買っても大丈夫だ、きっといい結果になる」という風に言われてるような感じがしたんですよね。
だから、その声に従って買ったんだけど、結果、これだけ大きなよい結果を得ることができて、良かったな~と思います。感謝ですね~ほんとに('ω')
さて、では、ギターも安定したので、録音も頑張ってやってみますか~。んで、何かできたらアップしてみたいと思います。
では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ
ハイパーエナジーギター、その一つの名盤がこれかな~。もちろん、パッション&ウォーフェアもあるんだけど、このバンドサウンド、ボーカルのデヴィンとのコラボレーションも唯一無二のサウンドだよね~。