ども、おはよう。今日は休日、勤労感謝の日ですね~。といっても、もとは「新嘗祭」という神道のお祭りの日だったんですけどね~。なので、私には勤労感謝の日というよりも「新嘗祭」と捉えたほうがあってる気がするんだけどね~。
はい、まあ、そこはおいといて、最近ずっと研究している、パーフェクトアームブリッジプロジェクトwなんですけど、アームアジャスターというのが有効みたいだなってのは分かってきたんですよね~。
でも、これ単体だとアームのニュートラル位置に完全には固定できない。何故なら、アームアップした時のアジャストは可能なのだけど、アームダウンした時のアジャストはできていない。
つまり、アームアップした時のチューニングの狂いは直せるが、アームダウンした時の狂いは修正できていないってことになるんですよね。
なので、これを解決する方法を考えたんですけど、前回、アームアジャスターとアームブロックとの間をスプリングで接着するというアイディアを考えたんだよね~。でも、もっと簡単な構造にするなら、
「アームアジャスターを左右両方に設置する」
というのが分かりやすいかな~と思います。こうすることで、アップ、ダウン時のアームの狂いを修正できるアジャスト機能がつけられるようになりますからね。
ESPのアジャスターだと、アップ時のアジャストはできてるんだけど、ダウン時のアジャストができていない。だから、ダウン時の狂いは発生する可能性が考えられるんだけど、どうかな~。実際使ってみると問題ないという可能性もあるんだけど、実証したことがないので何とも言えませんね~。
ひとまず、理論的に考えると、左右両方から挟み込むようなアジャストが理想的ということにはなりますね~。
んで、ひとまず、このアジャスト効果を分かりやすく定義しておこうかと思います。分かりやすく定義すると、アップ時のアジャストを左アジャスト(ESPのアームアジャストはこっちですね)、ダウン時のアジャストを右アジャスト、とでも定義しておきます。
ダウン時のアジャスト、つまり、右アジャスト機能がついてるやつはないのかというと、一応あります。それが
「アイバニーズのゼロポイントシステム」
ですかね~。これって、普通のアームシステムに、右アジャスト機能をつけてアームダウンの狂いを修正しているんですよね~。シンプルな構造にはなってるんだけど、確かに、アームを修正する効果はありそうだな~と思います。
では、このゼロポイントシステムに左アジャスト機能を付ければ、完璧なアームアジャストができるのでは?と思えますね。
うーん、とはいっても、みてみると、ゼロポイントは、ど真ん中にスプリングが配置されているので、そこにどうやってアームアジャスターを取り付けるのか、悩むとこですが、なんとか工夫して取り付けられれば、夢のパーフェクトアームブリッジができるかもしれませんねw
はい、なんにせよ、素人レベルのDIYではこういう加工は難しいかなと思うので、どこかのメーカーさんが作ってくれるのを待つしかないんだろうな~とは思いますが、素人レベルのDIYでやるとすればどうやるか?w
一応、考えたんだけど、要は、アームブロックを半固定にすりゃいいので、アームブロックの左右の隙間に、柔らかい詰め物をいれればいいんじゃね?というアイディアは浮かびましたねw
例えば、綿とか、紙とかでもいいのかな。アームをアジャストして、アームの動きにも対応できる、そういうタイプのやつを使えば、一応効果はあるかもしれない。
んじゃ、とりあえず、綿みたいなものを100均で探して、買ってきて詰めてみるかな~みたいなね。やってみようかなと思うのですが、でも、それだったら、この隙間に入るぐらいの小さいスプリングの方が一番適してるかもしれないとも思いますね。
100均で売ってるかどうかは分からないんだけど、1㎝~2㎝ぐらいの短いスプリングを、アームブロックの左右に挟めば、アジャスト機能は期待できると思うんだけど、どうかな~。適当なスプリングが見つかれば、ラッキーって感じだけど、100均か、ホームセンターとか行ってみて、探してみるってのもありかな~。
はい、まあ、そんな感じで、色々創意工夫してみようかと思います。
では、今回はこのへんで、よい休日を、またね~('ω')ノ
スティーブヴァイスタイルのギタープレイの分析動画ですが、いわゆる、「リディアン」スケールを使ってるわけですが、実際自分でもやってみると、リディアンを使うと、例えば、Eリディアンだと、5度上のBメジャースケールのポジションを使うと分かりやすいですね。
勿論、Eリディアン自体をそのまま覚えてしまうというのもありなんだけど、Bメジャースケールと同じポジションになるので、Bメジャースケールポジションを使うと楽でもあるんですよね。
ふむ~、面白いすね。