ジョーサトリアーニ

 

ども、こんばんは、今年もあと二日ですね~。掃除も終わったし、年賀状もだしたし、あとは新年の年越しカウントダウンですかねw というか、ギターの練習だろって感じで、年末も相変わらずギターばっか弾いてますが、最近のお気に入りはなんといっても「RG370ZB」というアーミング専用ギター!(^^)!

 

これでもうアーミングしてもチューニングが狂わないという、楽しいギターを満喫してますが、でも、アーミングには教科書みたいなものがないので、こういう風に使うものだよってお手本がないんですよね。

 

なので、基本的には自分の感覚で使っていく感じなんだけど、参考になるプレイヤーとしては、やっぱり、スティーブヴァイ師匠、それから、ジョーサトリアーニ師匠?ですかねw

 

ジョーさんはヴァイ師匠にギターの手ほどきをしたことで有名になった師弟関係のお二人なのですが、ジョーさんのギターが最近は面白いな~と思って、ユーチューブとかでも聞いてますね。

 

ジョーさんのギターは、ヴァイ師匠に比べると、ダイアトニック的な感じの割と一般的な感じの曲って感じなんだけど、でも、こっちの方が確かに音楽としては現実的かもなという気がしますw

 

フレーズもリズム的なところがフュージョンぽい感じのリズムパータン、あるいはフレーズパターンで、でも、ちゃんとメロディはあるし、ギターの歌うような展開の仕方みたいなものもある。

 

正直、ジョーさんの弾き方の方が、ハイゲインディストーションタイプのギターには適しているような気がしますね~。

 

ハイゲインサウンドって、オンビートな感じの弾き方になりがちなんだけど、それだとちょっとしまりがない感じになっちゃうので、あんまりそういう弾き方は好きじゃないんだよね。

 

私の好きなのはオフビートぽい弾き方っていうのかな~。ハイゲインなんだけど、リズムが締まった感じになってるような、うーん、表現するのが難しいけどw そういう弾き方が好きなんすよね~。

 

あと、ジョーさんのアームサウンドの使い方も参考になるかな~。すごく変わった使い方ってわけじゃないんだけど、割と聞きやすいフレーズ的なアーミングサウンドの使い方だな~と思います。

 

今まで聞いた彼の曲の中では、「クール#9」という曲がお気に入りかな~。オーソドックスなジャズセッション風な感じの曲なんだけど、まず、リズムの感じが独特だし、全体的に締まった感じの弾き方になって、そこがいいんすよね~。

 

参考までに動画も紹介しておきましょうw

 

 

 

(うーん、こういうリズムのギター大好きなんだ~w)

 

 

締まったギターというと、代表的なギタリストが、「プリンス」かな~。彼のギターサウンドは速弾きとかではないんだけど、白人的なオンビートなギターとは違う、フレーズがこう締まった感じになっていて、そういうのが好みだし、そういうギター弾けるようになりたいな~と思いますね~。

 

ヴァイ師匠は「白人的」なリズム、サトリアーニは「黒人的」なリズムって感じなのかな~。私の中ではそういう違いを感じますね。

 

なので、アームサウンドを使う場合も、締まった感じのリズム感で使うってのを意識してますけどね~。うーん、ちょっと説明するのが難しいけどw

 

あと、ギターのフレーズを構成していくテクニックみたいな部分も参考になるね~。モチーフ1弾いたら、その終止音を変化させて、和声的な展開に持っていく弾き方とか、フレーズを、立体的に展開構築していくギター構成法とかね。

 

うーん、ちょっと具体的にフレーズ使って説明しないと分かりにくいと思うんだけど、あんまり耳コピに拘ってやる方じゃないんで、具体的に説明できないのが残念ですねw

 

まあ、だから、アーミングサウンドって教科書みたいなのがあまりないから、こういうプレイヤーさんのプレイを参考にして学んでいくのがいいんでしょうね~。「飛び道具」的な使い方されることが多いんだけど、私にはもうちょっと「フレーズ」的な使い方をしているプレイヤーさんが好きかな~。

 

具体的なプレイヤーさんを挙げてみると?

 

・スティーブヴァイ

・ジョーサトリアーニ

 

うーん、二人ぐらいしか知らないすねw

 

他にもいたような気がしますが、忘れてしまったようで、あとで、思い出したら追記しておこうかと思います。

 

はい、まあ、速弾き系のギターとはまた違うギタースタイルなので、これからはこういうスタイルが流行るかもしれませんね?w

 

では、今回はこのへんで、よい週末を、またね~('ω')ノ