ども、こんばんは。師走も残り三日ですね~。大掃除したかな?年賀状もだしたかな?年の瀬は何かと忙しいですよね~。私は、大掃除はしてないんですけど、掃除はもう毎日やっているので、特別やる必要もなかったんですけどね~。
ただ、「年賀状」はどうしようかと思ってね~。実家に1枚だけ送るので、1枚だけ用意すればいいんですけど、そうなるとお店で1枚だけ買って、「あけましておめでとう」みたいに書いて送るってのもなんだかしょぼいな~と思えてね。
なんかネットでサクッと作成して、送ってくれるとこないかな~と探してたんですよね~。すると、
「ウェブポ」
年賀状まかせて楽チン・ウェブポ年賀状2024辰年 (webpo.jp)
というとこが見つかりまして、1通からでも対応しますってあったんで、おお、丁度いいじゃねと思ってね。さっそく、メンバー登録して、1通だけ年賀状注文発送しましたけど、180円ぐらいだったかな。
Visaカードで支払いして、決済はすぐ済みましたね~。作成手順も簡単で、差出人の住所入れて、送り先の住所入れて、絵柄を選んで、あとは、注文ボタン、って感じです。
すげーサクサク進んだので、気持ちよかったすねw 来年もこのサイトで年賀状は作成しようかなと思いました。1通から送れるってのがいいよね~やっぱり。絵柄も豊富だし、うむ~、便利なとこ見つかって良かったっす(*^_^*)
さて、そんなラッキーな出会いもあったんだけど、ギター的にはなかなかいいゼロポイント搭載型のギターには出会えてないので、ちょっとすっきりしない今日この頃なんですけどね~w
うーん、やっぱり、よく思うのは、何でもうちょっと早くこのシステムに気づけなかったんだろう?というくやしさですねw これだけ完璧に調整できるのに、どうして誰もその有用性を評価できなかったのか?
いや、まあ、それは、世界のバランスを取るために仕方なかったんだなと思うには思うんだけどね~。尊敬するギター講師さんである、「コータミュージック」さんですら、このシステムのイノベイティブな点を理解できていなかったわけだしねえ、、
このシステムを使えば、誰でも簡単にアーミングしてもチューニングが狂わないギターを手に入れられる、その意義はとても大きい。ぶっちゃけ、ノーベル賞に匹敵する発明だったのでは?wと思うぐらい。
でも、偉大であるがゆえに、旧システムの価値を大暴落させかねない危険を孕んでいた、そのため、「神の見えざる手」によって、このシステムが独占される状態はけん制されてしまったということなんでしょうね~。
まあ、所謂、GAFAMみたいなもんですよね~。超優秀、超優良企業が、市場を一気に支配してしまうという、2000年代以降の特徴的な傾向ですね~。
ギター業界でも、アイバニーズがかなり強かった時代だったんだけど、この数年はフェンダーが逆転してしまって、アイバニーズの人気はだいぶ落ちてしまった感じもしますけど、でも、アイバニーズの業績はやっぱり素晴らしいし、偉大だと思います。
アイバニーズにとって不幸だったのは、新しいギターヒーローがでてこなかったことかな~。スティーブヴァイも年老いてしまったし、ポストヴァイもでてこなかった。それに、彼の音楽の弱点というのも問題ではあったかな~。
いわゆる、モードミュージックという、モノフォニー的な音楽スタイルだったんだけど、これの最大の弱点は、「マンネリカしやすい」という点で、10曲作るとみんな同じように聞こえるという点。たまに、ネタで作るのはいいんだけど、10曲同じ手法で作成すると、どれも似たようなパターンになってしまう。
これはイングウェイも同じで、どうしてマンネリカが起きるのかというと、それはコード進行がほとんど作れないからだと思う。そのため、曲の展開が難しく、曲のヴァリエーションが作れなくなる。
ヴァイもイングウェイも、優れたギタリストだったけど、彼らの方法論では、新しいフレーズを作るということができないという致命的な弱点があったんだよね~。
ぶっちゃけ、一番、曲としてヴァリエーションに富んだものを作れるのは、やっぱり通常のAmとか、Cメジャー、つまり、学校で我々が習う、基本的なスケール。それが一番、バランスがとれていたというわけですね。
ギターヒーローはね、音は派手なんだけど、音楽の本質的な部分で見てみると、実は視野が狭いって感じなんだよね。作曲論的な観点でみれば、1次元的、あるいは2次元的な世界でしかないんだ。そこが弱点だったね~。
なんか、話がえらい脱線してしまったけどw ゼロポイントシステムがどれだけすごい発明かに気づいたのが、なんと一か月前。RG370ZBというギターを買って、改造方法を生み出して、それでようやく、
アメイジング(; ・`д・´)
ってことに気づいたw そして、そっからギターの価値が全部変わってしまった感じだ。ゼロポイントついてないギターに価値はない、こんなもの持ってても意味ねーじゃんという感じでねw
でも、今までの5年間は一体何だったの?という後悔もある、あるけど、それは世界のバランスを取るための時間だったんだと解釈した。古いテクノロジーから新しいテクノロジーへの移行のための時間だったということさ。
電波メディアが、ネットメディアにとって変わっていくように、ギターの世界でも新しいイノベーションを受けいれる時間が必要だったんだろうね~。
でも、もうそのための時間も十分費やしただろう。フェンダーも、ギブソンも、フロイドローズ党の人たちも、十分に儲かったはずだ。だからもう、私はそこからは卒業していきたいw
保守も素晴らしいとは思うけど、新しいものも生み出さなければこの世界は滅びゆくだけだ。新しいものは未熟かもしれない、でも、未来の可能性は確かにそこにあるはずだ。その芽を摘んでしまったら、この世界は終わりだ。
だから、新しい可能性はどうしても育てなければならないんだよね。
アメリカという国が生まれたのも、中国という国が台頭してきたのも、そういう事なんだろうなと思う。新しい発明や発見、イノベーションを生み出すための世界がこの世界にはどうしても必要なんだと思う。
はい、なんだかまとまらない感じの話だったけど、ゼロポイントシステム、新しいギターのイノベイションが、これからも発展していくことを希望します。
では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ
ソーザさん、久しぶりに聞きましたね~。アーミングとサスティナーの組み合わせってのも面白そうだね~。