不規則な曲構成

 

ども、昨日は更新なしでしたが、色々悩んだり、トライしたりしてたので、ブログ書く時間なかった感じですね~。というか、ネタがなかったといったほうがいいかなw 毎日音楽関係のネタなんてそんなにない?かもしれないけど、実は私には結構あったりするので、テーマを何でもいいというのであれば、毎日でも音楽ネタは書くことはできるんですけどね~。

 

でも、統一的なテーマの方が読みやすいと思うし、その方が書いてても内容がまとまるからね~。んで、最近のテーマというのが「マンネリカ」を打倒する方法を探すという感じなんだけどね。

 

今回はそのためのヒントになると思う事。コード進行を不規則なパターンにするというアイディアですね~。以前、このブログでも書いたオリジナル曲、あの曲なんかいい例なんだけど、

 

 

qua-p.hatenablog.com

 

 

 

あの曲では、1番と2番でコード進行が全然違ってるんだよね。普通は1番と2番って同じコード進行になって、構成もAメロ、Bメロ、サビ、という構成になってるんだけど、この曲ではそれを無視して、歌詞の文脈に沿ってメロディを作ったんだよね。

 

なので、1番と2番とではコード進行が全然違ってしまって、ちょっと覚えにくい感じになっちゃったんだけど、でも、マンネリカを回避できたという点では、この曲は面白かったな~と思ってるんだよね~。

 

参考までに、コード進行書いてみようかな。

 

(イントロ)

 

E、G、A、B7、×2回

 

(Aメロ)

 

E、G、A、B7、

 

E、G、D、A、

 

C、B7、E、E

 

(Bメロ)

 

A、A、E、E

 

A、A、B7、B7

 

(Cメロ、サビ)

 

E、A、E、B7

 

E、A、G、B7 ×2

 

C、D、E、E

 

(A’メ)

 

E、G、D、A

 

C、D、E、E

 

(B’メロ)

 

G、G、A、A

 

C、D、E、E

 

(Ðメロ)

 

C、D、Bm7、Em7

 

C、B7、Em7、E7

 

(Eメロ)

 

Am7、D7、Bm7、Em7

 

Am7、Am7、F♯m7♭5、B7

 

 

という感じですね~。いや~2番が長いねw 1番はシンプルな構成だけど、2番になるとややこしいコード進行になっちゃう感じだけど、コード自体はそんなに難しくはないので、メロディは馴染みやすいとは思う。

 

ただ、こういう構成の曲は普通のヒットチャートとかにはない構成だし、逆に言うと、典型的な曲の構成というのがマンネリズムを生じさせているんじゃないかなとも思うんだよね。

 

まあ、最近のヒット曲は転調も多いし、やたら音域の広い歌だったりして、新しい試みをしてるんだな~ってのは伝わってくるんだけどね。でも、転調やりまくらなくても、曲の構成を工夫すれば十分、マンネリカしないで楽しむことはできると思う。

 

正直、転調ってのはあまり好きじゃないw 転調したところで、コード進行自体はたいして変わらないわけだし、転調が新しい展開を生むわけではないからね。私には転調というのはただ、見方が変わっただけという感じにしか思えないんだよね。

 

なので、私は、そういう方向じゃなくて、曲の構成を不規則にすることでマンネリカを回避するというやり方を追求してみようかなと思います。

 

はい、というわけで、今回はこのへんで、紹介したオリジナル曲のアレンジもできてきたので、途中だけど、あとでこのブログにもアップできたらいいかなと思います。

 

では、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

ふむ~、やっぱり曲構成は自由でいいんだね~。自由な方がマンネリカを回避できるからこれからはこの作り方の方が可能性ありそうだね~。

 

 

おまけ

 

 

「グローバル」の新ヴァージョンです。ギターも入れてみましたが、このエフェクターが曲にあってたかな~と気に入ってますね。