マンネリカを克服するもの

 

ども、なんか最近妙に暖かい気がますけど、どうでしょう?w ジャンパー羽織っているとなんか暑くなっちゃって、薄着にしちゃいますけど、暑いんだか寒いんだかよくわかんない天気ですね~。

 

あ、でも、昨日は阪神タイガースの38年ぶりの優勝ってことで、おめでとう~って感じでしたね~。阪神ファンというわけじゃないんですけど、38年ぶりってのはすごいな~と思いました。

 

38年前のことを色々思い出したりしてましたけど、皆さんはどうでしたでしょうか?

 

はい、そんなノスタルジーに浸りつつ、最近ちょっと思ったマンネリズムを克服するもの、それは、「音色」とか、「演奏」、あと、「アレンジ」といった部分なのかな~という気がします。

 

同じ曲でも、音色が違えば全く違って聞こえるし、演奏の仕方によっても全然違って聞こえるからね。それと、アレンジも大きくて、アレンジ次第では別の曲になってしまうということもありうるw

 

それぐらい、この非音楽的な部分、これなんていうんでしょうね~。音の装飾的な部分というのかな~。スケールや和音といった絶対的な音楽的な部分とはまた違う、音を装飾する部分、つまり、音色や演奏、アレンジといった部分ですね~。

 

これらの効果によって同じ曲でも印象が全く違ってくるということがあるんだよね。ちょっとした実例をあげてみよう。

 

こないだビートルズの最後の曲として発表された「ナウアンドゼン」なんだけど、これの歌ってみた動画ってのがあって、聞いてみると、あれ、なんか全然違う曲に聞こえるな~っていう驚きがあったんだよ。こんな感じ。

 

 

 

ビートルズストーンズはカバーされるためにあるのでは?と思う)

 

 

どうかな?ぶっちゃけ、こっちの方が私はいいかもって思っちゃったんだけど、こんな風にアレンジやら演奏やらを変えるだけで、曲って全然変わっちゃうんだな~ってのがわかると思う。

 

そう考えると、マンネリズムって、スケールや和音の制約からくるのではなくて、音の装飾的な部分から生じているのかもしれないと思うんだよね。

 

なので、ポップミュージックはもう限界、もう新しいものは生まれないと悲嘆にくれるよりは、もっと実際に色々やってみる方が有効なんじゃないかなと思ってね~。

 

じゃ、これからはもっと「演奏」してみることにしようかな~と思ってるんですよね~。んで、やっぱりいい演奏を目指して、できれば録音もして、願わくばそれがお金にでもなってくれれば御の字というw

 

はい、そういうわけで、これからはまた演奏やアレンジやらに励みたいと思います。その過程でまた新しい発見があったら、メモしていこうかと思います。

 

では、そんなわけで、レッツプレイミュージック~(^^♪