演奏家

 

ども、こんちは~、今日は寒いね~。埼玉でもかなり気温下がってて、PCの温度計だと現在12℃となってますが、曇ってるせいか冷え込んでる感じです。さすがに寒いので、ちょっと暖房つけてますが。うむー、電気代が心配だなw

 

なるべく暖房は使わないように工夫するとすれば、「こたつ」とかいいのかな~とは思いますが、ひとり用のこたつってアマゾンみてみると18000円ぐらいですからね~。あれで電気代おさえられるのかな~という期待はありますが、どうなのかな。

 

さて、そんな急に寒くなった今日この頃ですが、今日はなんとなく思ったこと、考えたことをちょっと書きたいと思います。いつものように練習曲の録音とかやってたんだけどね、やってて思ったのが、これからは作曲家の時代というよりも、演奏とか、アレンジャーの時代なのかもしれないな~ということ。

 

やっぱり、現状として色んな技術や曲というのはもう出尽くしちゃってる感じはあるんですよね。なので、これから新しい曲が作られていくというのはちょっと考えにくい。だから、これからは今まで作られた曲をどう演奏するかとか、既存の曲をどうアレンジするかといった演奏家的な部分が可能性あるのかもしれないすね。

 

実際、演奏やアレンジといった分野には、無限の可能性があるわけだからね。作曲においては、スケールや和音といった有限性はあるんだけど、演奏やアレンジにはそういうものはない。

 

演奏は人それぞれ、十人十色の味があるし、アレンジもパターンは無限に存在する。それから考えると、これからはそういう分野が伸びていくのかもしれないな~と思います。

 

まあ、「アドリブ、インプロビゼーション」というのもこの範疇ととらえられなくはないかな。なので、これらも含めて、

 

「無限の可能性を持っている分野」

 

というのはまだまだ追及していける分野なのかもしれないね。さて、そうなると作曲というよりも、色んな曲を演奏できる演奏レパートリーとか、譜面を読んだり書いたりできる読み書き能力とか、そうした部分が重宝されるようになるのかな。

 

じゃ、これからはそういった部分を鍛えて伸ばしていった方がいいのかもね~。でも、そういう意味では、演奏に強いプレイヤーさんは有利ですよねw

 

私はどちらかというと、演奏よりも作曲に強く惹かれた方だったので、演奏のトレーニングはあまりやってなかったんだけどね~。でも、こうして1つの過程を経てみると、最後に行きつく先は演奏とか、アレンジなのかな~という気もするし、こういう事が最初から分かってたらもっと演奏にまじめに取り組んでいたかもな~と思いますw

 

でも、まあ、仕方ないすよね。独学だったんだし、環境も与えられなかったわけだから、今更悔やんでもしかたないかな。

 

はい、そういうわけで、これからは演奏とか、アレンジとか、アドリブとか、そっちを優先してやってみようかと思います。

 

では、今回はこのへんで、よい日曜日を、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

お気に入りのギタリスト、デイヴィッドシンプソンさんの最新動画ですね~。職人さんって感じのギタリストさんだけどw 私はこういうイメージのある音楽が好きなんですよね~。何か表現したいものがあって音がなってる、そういう音に強く惹かれるんだよね~。