狂気進行w

 

こないだ、ピンクフロイドの曲をコピーしてコード進行をメモしたので、あれを使ってアドリブとかできないのかな~と思ってね。

 

ひさびさにアドリブ企画をやってみっかな~と、試しに、「ブレス」って曲のコード進行を使ってアドリブをやってみることにしました。

 

ブレスって曲のコード進行は、以前のブログに書いてありますにゃん。

 

 

qua-p.hatenablog.com

 

 

ふむ、というわけで、このコード進行を借用して、ギターアドリブってみたぜw

 

 

 

 

 

コード進行は、

 

 Em、A、Em、A

 

 Em、A、Em、A

 

 CM7、Bm7、FM7、Em FM7 B7

 

(という感じですね。12小節というちょっと変則的な数になってますが、別に16小節にしても問題はないので、やりやすいほうでやって下さい。)

 

どうでしょ?w 一発録りなので、雑ですが、実は、スケールもあんまりよくわかってなくて、弾いてて、うーん、どこ弾くんだっけか?と迷っていた感じなんすよねw

 

なので、あんまり出来はよくはないんだけど、でも、一応できるんだなってのは分かったんで、これは今後、アドリブネタとして使えるかな~と思います。

 

んで、分かったこととしては、

 

①前半の、Em、A の部分では、のスケールは「ドリアン」スケールを使ったほうがはまる。

 

ということかな。まあ、ペンタでもいいちゃいいんだけど、それよりももっと色気だしたいな~と思うときは、マイナー風味のドリアンですねw んで、Ⅱ度の和音のコードトーンも使えるんで、それも効果的に使うといいかな~。

 

ただ、このアドリブで厄介なのは、ドリアンスケールのポジションを別個に覚えておかないといけない。という事ですね~

 

いや~、ナチュラルマイナーでも覚えるの大変なのに、そっから、ドリアンスケールのラインまで覚えるのかよ、って感じだけど、しかし、それがアドリブトレーニングって感じなので、やっぱり覚えないとダメなんだろうねw

 

というわけで、この狂気進行を使って、ドリアンポジションを覚えることにしましょうw

 

はい、んで、この次のコードが、CM7、Bm7、FM7、Em FM7 B7、というサブドミからドミナントへの流れなんですけど、ここは、ドリアンスケールはあまり合わない感じですね~。

 

ここはナチュラルマイナースケールがしっくりくるかな~。なので、ここはナチュラルマイナーで弾くといい感じにきまるね~。

 

んで、FM7という、変わったコードもでてくるんだけど、そこはぶっちゃけ、ナチュラルマイナー的な解決、つまり、Ð→Emへいくような感じでふれーじんぐするとなんとかなる感じだw

 

まあ、まじめにやるなら、ここはコードに沿ってコードトーンを使うというのが正しいのかもしれないが、それだとなんだか、メロディの流れが機械的に感じられるので、あまり好きじゃないんだよね。

 

なので、ここはあえて、大きな流れでとらえて、ナチュラルマイナーの解決パターンを使うことにしたんだけどね~。

 

ん~、まあ、ここは人それぞれ、好きに解釈していいと思う。

 

はい、まあ、こんな感じで、ちょっと雑な、スケールもハッキリ覚えてない状態でのアドリブでしたが、ネタとしては面白かったので、スケールに慣れてくれば、またやってみようかなと思います。

 

じゃ、今回はこのへんで、お疲れ様~。またね~('ω')ノ