音楽活動、芸術活動について

 

ども、今日はいい天気だね~。ひさびさにお買い物いってきたけど、今日は夏日になるかも?って感じの雲一つない快晴でしたね~。埼玉県はこういういい天気になる確率が高いんで、夏場はあじいんだけどw

 

冬場の綺麗な青空はそれはそれは綺麗なものなんだよね~w んで、今日もいい天気なので洗濯ものもよく乾きそうだな~と気分的にもハッピーな感じですが、ギター練習としてはやっぱりダークなハーモニックマイナースケールの練習になるかもしれないのでw さっさとこの練習終わらせたいな~みたいな気持ちもありますねw

 

さて、今回はちょっと思いついた話なんだけど、音楽活動って、「投資」として使えないもんなのかな~と思ってね。例えば、ライブという興行があったとする、それに1口1000円ぐらいの投資を行ったとする。

 

んで、ライブを開催して儲かったら1200円ぐらいの配当があるみたいなね。まあ、ちょっとこれは大きいけど、1口100円の投資で200円リターンがくればそんなに悪くはないかなって気もする。

 

こんな感じで、ライブを投資だとみなして、参加するなり金額を投資するなりすれば、自分もそのライブを応援しやすいし、上手くいって盛り上がって、儲けがでてくれば自分にもリターンは多くはいってくる。

 

自他ともにハッピーになれるという仕組みだ。

 

いいすよね~。こういう感じで音楽活動が投資として機能できるんなら、世の中にはもっと音楽活動する人たちが増えるんだろうな~と思います。

 

んで、もしそういう形で需要や供給が増えるとすれば、ミュージシャンという職業にももっと多くの人が参加できるようになるのかもしれないし、なにより、ミュージシャンを妬むような社会構造を変えることができるからね~。

 

昨今の現状だと、残念なことに、ミュージシャンというのは「特別な存在」という感じで、会社組織や労働社会から解放された自由な存在、という感じにみなされているからね~。ミュージシャンに限らず、芸術関係の方はそんな風に、「働いてないニート」みたいな感じで、社畜労働に従事してる人たちからは、恨まれてるような気がするんだよね。

 

なので、社会的な圧力として、音楽を黙殺しようとしたり、ミュージシャンを左遷しようとしたりして、音楽文化自体が衰退していってしまう。

 

典型的なのが「中国」とか「ロシア」みたいな社会主義の国だよね。ああいう国では、ロックだのポップだのアイドルだのといった浮いた商売は一切認められてない感じだ。

 

でも、日本だって一歩間違えば、ああいう国と同じような閉塞的な社会にならないとも言い切れない。アメリカかぶれのミュージシャンなんてけしからん、取り締まれみたいな、そんなことが起きないとは言い切れないんだよね。

 

なので、音楽や芸術活動が「投資」として有益だということになれば、ミュージシャンも社会的圧力を気にしないで活動していけるのかもしれないね~。

 

ん~、でも、どうやって利益を生むのか、ですよね。ちょっと具体的に考えてみると、100円の出資で、100万円の資金が集まったとして、それでライブを行い、いくら儲かる計算なんだろう?

 

かりにそれで1000万の収入があったとすると、出資者さんにいくらかを還元する必要があるよね。

 

でも、これだとライブを見に来てお金を払った人には還元できませんからね~。投資してくれた人たちだけは儲かるけど、見に来てくれた人には儲けはないってことになる。

 

うーん、そうじゃなくて、見に来てくれた人にも収益の還元は行えるような感じにしたいんだよね。でも、そんな仕組みってあり得るのか?(-"-)

 

まあ、今はちょっとそのへんの具体的なとこは思いつかねーんだけどね。なんか思いついたらメモしておくとするよw

 

はい、じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

昔のバンドスコアみてたらのってた曲ですw いい曲だな~と思ってね。この曲聞きながら、思案しようと思いますw