マンネリカ、最強の敵であり、我々ミュージシャンの絶望の深淵に潜む存在w 何故、人類はマンネリカという宿痾を背負ったのであろうか?w 同じ繰り返しでも、いいじゃないか?永遠にループし続けるその平安を愛すればいいじゃないか?
ん、なんかこのフレーズどこかで聞いたことがあるような、、ああ、今年やった「ゼノブレイド3」というゲームの悪役が言ってた感じの話だったっけ。
あの世界では、時間がループし続ける世界と、時間が1方向に進む世界とが対立していて、最終的には主人公達は、後者の世界を選ぶことになるんだけど、なんだか、マンネリカの謎を考えるヒントになる気もするな~。
何故、人類はマンネリを感じるのだろう?何故、同じ繰り返しというループに耐えられないのだろう?
これはこれで、哲学的で面白い疑問だよねw
それでね、それじゃあ、無限にコード進行があって、無限にスケールがあったとしよう。それが本当に無限に斬新な曲を作れる要素になるのだろうか?
例えば、コードが無限にあったとしよう。毎曲ごとに、コード進行が全く異なっている。そんなの覚えるだけでも大変なんじゃないだろうか?w
まるで、「円周率」のように不規則なパターンででてくるコードの動き。それを全て覚えなければならない。覚えられるだろうか?果たしてw
大変なのはそれだけじゃない。メロディーに至っては、無限にあるスケールを不規則なパターン作られていく。それも、覚えるのはかなり大変な作業になるんじゃないかなと思われる。
特に、これが10曲だの20曲だのになったら、スケールの種類は何百通りものスケールが存在することになり、、到底、人間の脳みそでは理解しきれない世界になる可能性もあるよねw
まあ、AIみたいな、ロボットなら、そういう世界も理解できるのかもしれないがw 生身の人間には、そんな複雑な音楽世界は理解不可能だと思う。
しかし、そう考えると、マンネリカとは一体何なのか?という疑問も浮かんでくるんだよね。本当に、無限のコード進行と、スケールがあればマンネリズムはなくなるのだろうか?という、、
どうも、そうではないのではないか?という気もするんだよね。
じゃ、まんねりを感じる本当の原因って一体何なんだろう?
うーん、わからんけど、なんか本質的な部分のようなが気するので、各自考えをまとめて、明日までにレポート提出することw
というのは冗談なんだけど、確かに、マンネリカの原因は謎だよね。なので、もう少しこの感情については深く分析してみる必要があるのかな~。
なので、しばらく、分析する時間を設けたいと思います。
はい、では、今夜はこのへんで、おやすみなさい~('ω')ノ
全てが自由で、不規則で、無限に斬新であり続ける世界。それが円周率のワルツという曲で表現されているw 確かに、普通の音楽とはだいぶ違うけど、分からなくはないかな~。