アーミングの弱点

 

ども、こんにちは~。今日は天気いいですね~。今日は一粒万倍日という事らしいので、試しに宝くじでも買ってみるかな~と思って、宝くじ購入サイトで、「100円くじ」というのを買ってみましたが、どうなるんでしょうかw

 

当たるといいですね~。100円なので、1等は1000万ぐらいみたいだけど、でも、元が取れればいいやと思ってるんでw 100円買って、1万円でも当たれば、それをまた100円くじに使って、そっからまたあたりが出れば、という感じで使えるといいすね。

 

宝くじは当たらなきゃ意味がないもんね。どうやって元を取るかってのが宝くじをやる上では一番問題になることなんだよね。

 

はい、そんな話はおいといてw 今回は、最近アーミングやってて分かってきた事をメモしようかと思います。タイトルにもあるように、アーミングというテクニックの弱点についてですね~。

 

以前も書いたんだけど、このテクニックはかなりゲインを深めにかけないと、上手くできません。どれぐらいのハイゲインが必要なのかというと、普通のクランチ程度のゲインではダメなんですよね。

 

アンプのみの歪でも足りなくて、やっぱりオーバードライブぐらいのブースターというのは必須になってきますね~。そこから更に、モジュレーション系のコーラスとかを入れて、音を延ばして調整していく感じなんですけど、なかなかこの設定が大変だったりしますね~。

 

いつもはZOOMのG6でセッティングはやってるんですけど、アンプはどれもハイゲイン系のアンプだし、ピックアップもリアピックアップで、他のピックアップに変えるとやっぱりアームが上手く聞こえなくなっちゃったりしますね~。

 

だから、ぶっちゃけ、用途が限られるテクニックだよな~ってのは感じるかな~。ハイゲイン設定で、かつ、リアピックアップのみの、かなり限られた範囲での使用という条件になってしまう。

 

でも、ギターの音色はやっぱりフロントもセンターも捨てがたいものがあるし、あるんだけど、その設定ではアーミングの音が続かなくなってしまう。やってみると分かるんだけど、3弦開放ならしてアーミングしてみると、3~4回アーミングすると音が減衰して消えてしまうんだよね。

 

なので、これじゃちょっとフレーズに使うのは厳しい、あえて使うなら短く、瞬間的に使うしかない。所謂、「小技」な使い方として使うというあれね。

 

でも、ハイゲインの設定って結構マッチョなディストーションサウンドになっちゃうんでねえ、、あれじゃ、使えるシチュエーションは限られちゃうだろ?って感じなんだよね~。所謂、メタル系のああいうシチュエーション以外じゃ使えないという。

 

うーん、そういうところがちょっとこのテクニックの弱点かな~という気はしますね。ただ、使ってみるととても魅力的なテクニックだなというのは分かるんですよ。ものすごいダイナミックに音程を変えらえるし、叫ぶような、咆哮するようなサウンドも出せる。

 

ギターの最低音から最高音まで4オクターブという音域で、激しく動く「歌」みたいな。そんな感じができるんで、これはもう、エレキギターだけにしかできないテクニックだよな~と思うんだけど、同時に、使える範囲がせまいという問題もある。

 

まず、ほとんどが開放弦主体だし、セッティングもハイゲインにしないと使えない。魅力的だけど、まだ改良すべき点が多くあるって感じなんですよね~。

 

あと、操作性という点でも、アームバーを使って操作するのがちょっとめんどくさいな~という感じあるかな~。できれば、足で、ペダルを使って操作できればもっと使い勝手よくなるかも、とは思うんですけどね。

 

でも、足で操作するんだったら、「ワーミーペダル」って代物があるんだし、それ使えばいいかな?と思って、ワーミーペダルも、「G6」についてるやつで使ってみたんだけどね。

 

うーん、なんかこれは違うかな~という感じだった。確かに、これだったらどこからでもアーミング的な効果は作り出せるんだけど、やっぱり生音の変化とは違う。どこか効果音的なサウンドって感じがして、どうかな~と。

 

じゃやっぱり、アームシステム自体を大幅に改良して、もっと自由にアーミングができるような仕組みにするのがいいのかな~。でも、そんなのできるんか?w そんな想像すらできないような夢のようなギターって、できるんでしょうかね?w

 

できたらすごいと思うけど、今のところは夢想レベルですね。

 

はい、まあ、今時アーミングなんか研究してるやつなんて私ぐらいしかいないだろうとは思うけど、私にはこの技術はとても可能性を感じるものに思えるんでね。今後も研究は続けていきたいと思います。

 

はい、じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

アーム使いとして有名な「ブラッドギルス」さんのソロですね~。彼の場合は、「大技」系のアーミングって感じだけど、メロディとかソロ構成とかもしっかりしてる感じだね~。

 

 

おまけ

 

 

天国への階段のあのコード進行を使ったアドリブですね~。アームはちょこっとだけ使ってますが、ファズを使ってるのは意外性あって面白かったかな。あと、ワウワウですね~。70年代の伝統的サウンドですw