ボーカル録音のメモ

 

ども、キュアです。みんなギター弾いてるかな?w 私はギターも弾いてるんだけど、鍵盤も弾くし、歌も歌うのは好きなので、色々やってるんだけど、最近はダイエットもかねて「歌」をやろうかと思ってね~。

 

こないだケリーサイモンさんの動画で弾き語りで歌ってるのをみて、ああ、そういえば歌ものってやってなかったな~というのもきっかけなんだけどね。

 

んで、久々にDTMに歌を録音してみたんだけど、久々なせいで、上手く録音できませんでしたねw もちろん歌も慣れてなくていまいちだったというのもあるんだけど、録音の手順をすっかり忘れていたんですよねw

 

なので、セッティングからまた考え直して、なんとかいい感じに録音することはできたんだけどね~。

 

一応、私が愛用しているDTMとオーディオインターフェイスについて紹介しておきますか。

 

DTMは「スタジオワン5」ですね~。これはもう5年ぐらいずっと使ってるDTMです。

 

オーディオインターフェイスはZOOM社の「R8」というオーディオインターフェイスですね~。これも長いこと使ってるんだけど、もともとは、MTRとして買ったものだったんだけど、オーディオインターフェイスとしての機能もあるので、ずっとオーディオインターフェイスとして使ってますね。

 

使いやすいし、音もいいと思うので、私は今のところこれで十分かなと思います。

 

さて、ここでボーカルを録音する場合どうやるかというと、

 

まず、PCとオーディオインターフェイスをつなげて、マイクをオーディオインターフェイスにつなげます。

 

マイクは「ダイナミックマイク」(歌うとこが丸くなってるよく見るマイクですね~)と「コンデンサーマイク」というのがあるのですが、ライブ会場などでアンプを使ってブーストする場合にはダイナミックマイクが適していて、宅録などの環境で使う場合には「コンデンサーマイク」がいいかなと思います。

 

私もこの両方のタイプのマイクを持ってるんですけど、やっぱり宅録で使うなら「コンデンサーマイク」の方がいいですかね~。まあ、コンデンサーマイクは高いのになると1万以上とかするものもあるんだけど、私が使ってるのは中華製の3000円ぐらいのやつなんですけどねw

 

アマゾンで売ってたやつを買ったんだけど、まあ、一応コンデンサーマイクとしての機能はあるかな~。まあ、流石にでも、もうちょっと品質のいいのを使うべきだろうとは思うので、タスカムの5000円ぐらいのマイクを注文したんですけどねw

 

タスカムのTM80というもう生産終了しちゃってるやつなんだけど、メルカリで中古出品してたので買ってみましたが、どうなんだろうね~。届いてみたら、開封レポートでもしようかと思いますが、製品レビューではなかなか使えるよって話だったので期待できそうかな~。

 

さて、そんな感じで「歌録」やってみたんだけど、セッティングとしては、ズームのR8の方でのマイクエフェクターのセッティングが肝になってきますかね~。

 

私のセッティングだと、「Mic」のプリセットにして、そっから、空のパッチにいって、エディット押して、「マイクプリ」、「3バンドイコライザー」、「コンプレッサー」といったエフェクターをオンにして、各々のボリュームを結構上げて使ってるんですけどね~。

 

ようするに結構音をブーストしているので、音は結構でかくとれるんですよね~。あとで実際に録音したやつでも載せてみようかと思いますがw 

 

さて、でも、セッティングだけで万事おーけーかというと実はそうじゃなくて、ボーカルを録音する時に必要になってくるのは、マイクの使い方でもあるんですよね。

 

私も以前は気に留めなかったんだけど、基本的には自分の声がちゃんとモニターからかえってきてるかどうか、というのがまずチェックするポイントですかね~。

 

モニタースピーカーから自分の声がちゃんと聞こえてくる、というのがちゃんと録音できているということなので、そこはしっかり意識したほうがいいと思います。

 

んで、聞こえにくい小さい声とかは、マイクに口を近づけて音が入るようにするという工夫が必要ですね~。

 

このマイクの位置を変えて歌ったり、調整したりするというのも、おそらくマイクのテクニックってやつなんじゃいないかなと思います。あまり知られてないんだけど、実は結構重要なテクニックだと思います。

 

それと、個人的には、自分の声って男性の典型的な「低い声」なので、それを綺麗に録音するってのは工夫が必要かな~ってのはありますね~。具体的な音域としては、ギターの6弦のE音から2オクターブ上ぐらいまでが標準的な声域かな~。

 

もう、まんまベースパートなんだけど、これで歌を歌って録音すると、まあ、よくあるパターンなんだけど、もこもこしてて、低音がやたら出まくってるという音になっちゃうんですよねw

 

なので、これを聞いて、ああ、歌の才能ないんやな~と思ってしまうことも多いかと思うんだけどw でも、音域と歌の上手さ、技術というのは関係がないものなんでね。そこは誤解しないで欲しいかな~と思います。

 

さて、というわけで、どうやったら上手く、ボーカルの録音ができるのかな?ってのをしばらく研究してみようかと思うので、また何か分かったらメモしようかと思います

 

では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

歌録でよく歌うのはこの曲ですねw ドラマチックでメロディも綺麗だし、歌ってても気持ちいすね~。

 

 

【マイクテストもの】

 

 

適当にしゃべったり、歌ったりしているやつですがw 結構音は入ってる感じですね~。途中でくしゃみしてる音まではいってますからねw