ども、土曜日ですね~。お天気はいまいちだったけど、休日楽しんでいるかな?私は恒例の買い出しに行ってきたりして、休日らしい1日だったけど、勿論ギターもたくさん弾けて満喫はしてますけどね~。
なんせギター4本もあるので、それぞれを弾き比べたりして、まあ、飽きるってことはないかな~。期せずして4本になっちゃいましたが、どれもいいギターだし、でも、ちょっと本数多いかな~という気もしますねw
さて、そんなギターの話題とはずれるのですが、今日はなんと「歌」のテクニックについての話題。
ギターも好きなんだけど、私は歌うことも好きなので、よく鼻歌歌ってたり、弾き語りで歌ったりということをするんだけど、実は、今務めてる会社でも、暇な時に歌ってたりするんだよねw
まあ、そういう余裕もあるし、工場なんで、機械の騒音で歌っててもバレないというのもあるんだけどねw マスクもしてるから、歌っててもはたから見た感じでは普通に働いてるようにしか見えないだろう、と思いますが、もしかしたら聞こえてる?かもしれないねw
まあ、それなら別に構わないんだけど、実は、そういう感じで「歌の練習」みたいなことができちゃったりするんだよねw
好きな歌を歌うもよし、鼻歌でアドリブしちゃうのもよし、って感じで、仕事しながら歌の練習みたいなこともできちゃうんだけどね~。
でも、やってて、伴奏はないわけだから、「歌だけ」の演奏になるわけで、そうするとやってるともっと「歌だけの歌」みたいなものはないんだろうか?とか思えてくるんだよね。
一般的なポップスみたいなのではなく、もっと歌、あるいは声楽的なものという、そういうのを探求していくと、たどりついたのが
「R&B」
というジャンルだったんだけど、アメリカの黒人音楽の1つのジャンルで、もろ歌をメインにした、おしゃれでかつ技巧的な音楽なんですよね~。
まあ、あまり詳しくはないんだけど、スマホで検索すると、とても参考になるサイトがあったので、載せておきましょう。
URL
歌のフェイクが超絶上手いシンガーとフェイク練習曲を紹介 – VOITORE MATCH
このサイトでも紹介されているけど、90年代に生まれた「ニュージャックスイング」というジャンル。変わったネーミングだけど、要は、新しいR&Bということなんですよね。
その原型を作ったのが「ガイ」という3人組のグループみたいですね~。当時、渋谷陽一さんのラジオでこのグループのアルバムを紹介していて、気にって買ったんですけどね~。
いや~、このアルバム「フューチャー」というタイトルなんだけど、名盤だったんだな~と今聞いてもすごいですね。
んで、そのガイのメンバーさんは、みんなかなりのテクニシャンで、鍵盤レベルも相当高い、インストルメンタルの腕が相当あるので、おそらく、そこから歌も器楽的な感じで奏でるようになったんじゃないか?と思うのですが。
私の勘では、R&Bというのは、ボーカルを楽器のようにつかった、ボーカルアドリブみたいな感じがするですよね。ギターでアドリブやってる感覚とすごく似てて、バックのトラックを流しつつ、ギターじゃなくてボーカルでアドリブをするという。
そんなのできるのか?と思うかもしれないけど、楽器でそういうことができてると、自然と歌でも同じようなことができるようになる、と思うw 実際私はそういう風に、楽器のレベルが上がると歌のレベルも同じように上がっていったからね。
なので、最近は、ちょっとこのR&B系のミュージシャンをあさってたりするんですけどね~。
お気に入りは?
そうだな~。やっぱり「ガイ」のメンバーだった「アーロンホール」さんの曲かな~。なんだかエロっちい感じの曲調だけどw でも、そういうとこもいいんだよね~。とどのつまり、音楽やるモチベなんて、もてたいとか、まじわりたいとか、そういう欲望みたいなもんだからねw
それを綺麗ごとですり替えて歌うよりは、もっとリアルに歌った方が、私には共感できるかな~。
はい、そんなわけで、R&B、色々物色してみようかと思いますw
では、よい週末を、またね~('ω')ノ
いいすよね~、この独特な節回し?がおしゃれだし、かっこいいすよねw これだけ歌えたら気持ちいいだろうな~と、真似してみてますがw でも、まだ詳細は未解明ですね~。