ども、おはよう。今日は曇りですね~、雨も降りだしそうだし、洗濯物は今日はないのでそっちは問題ないかなw 寒さはだいぶ和らいできたかなって感じだけど、まだ着る炬燵は使ってる感じですね~。
ギターは売れたか?いや、まだですw メルカリとサウンドマートで出品はしてますが、なかなか買いたいって人はでてきてくれませんねw まあ、そっちはもうちょいかかりそうかな~。
というわけで、シラフに戻って、まじめにギタートレーニングって感じなんだけど、トレーニングというよりかは、なんというか、アドリブでミスらないように弾けるようにはなってきたので、これからはそっから先。
聞いてて面白いと思えるフレーズ、アドリブができるか?
というとこを追求する段階かな~と思います。まあ、アドリブで外さないように弾くテクニックってのが基礎にはなってるから、常套句を使ってれば外れることはないんだけど、でも、ただそれだけやってるといずれ
「飽きてくるw」
でしょうねw だから、基礎ができたら次は、それらをどう上手く構築するかというセンスを磨くみたいな、そういう世界になるんだろうなと思います。
さて、そうなると何を鍛えればいいんだ?って感じですが、うーん、鍛えるというより、感覚的なものだからね。美意識を高めるという感じになるのかな?w
となると、鍛錬というより、センスを磨くみたいなw そういう感じになるんだろうね~。
ちょっと難しいかな?w まあ、確かに明確にやるべきことが決まってるわけじゃないからね。自分の感覚を頼りに、いいと思ったフレーズやらメロディやらを選別していく、そういう作業だから、どうやったらいいのかって説明が難しくはあるよね。
なので、最終的にはその人の感覚次第ということにはなるんだろうな~とは思うんだけど、私自身の感覚で判断するなら、自分のギタープレイは、外れてはいないけど、ちょっとマンネリカな~という感じはある。
でも、かといって、超絶技巧をもっと取り入れるべきなのかというと、それも違う。そういう事も実験的にやってみたことはあるけど、やたらと詰め込みすぎる音楽というのはなんとも聴いてて疲れるw
見事な技だとは思うけど、でも、音楽としてはマンネリカしてる感じはするんだよね~。
音楽としてもっとピュアで瑞々しいと感じるものは、もっとも典型的なのが「歌」ですね~。だから最近歌練とかやってるんだけど、やっぱり歌って、技術とかなんとかを超えたところにある音楽表現そのものって感じがするんだよね。
絵で例えていうなら、写実的な絵を描くのが「技術志向の音楽」だとすれば、ピカソみたいなイメージを描くというのが「歌」という感じがする。
そう、「イメージ」は必須だよね、やっぱり。写実性では表現できない世界、それがイメージの世界なんだよね。
まあ、ただ、それは、それぞれの感覚で違ってくるという感じだからな~。写実的な視点からみれば陳腐だと思われるものでも、イメージの視点でみれば傑作だと見えるようにもなる。
だから、下手をすると、誰が上手いのか下手なのかという区別がつかなくなる場合もあるんだよねw
ただ、ユーチューブで見聞した言葉だけど、芸能の基本は「守、破、離」なんだそうだ。まずは、師匠から教えられたことを守る。それから、それを破り外からその法則を見ることができるようになる。そして最後に、そこから離れて新たな法則を自分で作っていく。
うーん、確かに芸の修行の流れだな~と思いますねw
なので、今自分のいる位置としては、守はできてるので、次の破とか、離とかになるのかな。どっちかというと離の方に近い気がするけど。
まあ、マニュアルのない世界だから、どうやったらいいのか迷っちゃうとこだけどね~。でも、今は自分の感覚を頼りに、答えを探していくしかないのかな。
はい、そんなわけで、今回はちょっと抽象的な話でしたが、譜面とかでも分析できるようになれるといいすね~。
じゃ、そんなわけで、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ