ブルーズギター復習ですね~

 

ども、おはよう。例のブツはまだなのか?w まだなんでげすw 待つのが苦手なので、一体いつ届くんだかと日々悶々としていますが、なるべく早く届いて欲しいすね~。ああ、そうそう、所有しているギターの紹介もしようかしら。

 

こちらです。

 

 

 

 

 

アイバニーズ RG2550Z-GK - メルカリ (mercari.com)

 

 

アイバニーズ(プレステージ) RG2550Z-GK|SOUNDMART

 

 

 

ただいま、メルカリとサウンドマートにて出品中になりますが、なかなか売れないすねw プレステージなので人気はあるんと思うんですけど、スプリングが古くなっちゃってるってのがまずったのかな~。

 

まあ、そのスプリングも取り寄せ中なんだけど、もう買い手ついちゃったらさっさと売却してもいいかなと思ってね。なので、気になった方は、メルカリ、サウンドマートのチェックよろしくw

 

さて、今回は、こないだからやってる、「基本を大事にしよう」という志から、一度、エレキギターの基本であるブルーズ奏法に立ち戻ってみようという話なんだけど、今回は、私なりにブルーズ奏法の基本をメモしてみようかなと思います。

 

まあ、ブルーズ奏法というか、ブルーズアドリブのコツみたいなもんですね。

 

①フレーズは短くまとめる

 

いつも派手派手なフレーズばっかやってるせいで、ペンタでもあちゃこちゃ移動しちゃいたくなるんですけど、はっきりいって、ペンタでそんなあちゃこちゃ移動しても、あんまりいい感じにはならないw

 

なんだか似たような感じのサウンドが、上がったり下がったりしてるだけみたいな感じで、そのうちそればっかりのパターンになっていき、みんな同じに聞こえるようになってしまうw 

 

なので、ブルーズ奏法では、フレーズはなるべく短く、そして、それらを上手にまとめるという弾き方がいいかなと思います。

 

あと、速弾きパターンというのもあるんだけど、これもやっぱり派手に移動しすぎるとマンネリカに陥ってしまうので、ブルーズの速弾きパターンはあまり動かさない範囲で弾くというのがまとまりやすい気がするね。

 

典型的なのが「ラン奏法」って呼ばれるような、同じフレーズを繰り返すようなリックだけど、ああいう感じで、1オクターブ以内ぐらいにまとめるのがコツですかね。

 

②基本はコードトーン

 

これはブルーズでも、普通のドレミでアドリブでも同じなんだけど、やっぱりアドリブで重宝するのは「コードトーン」ですよね~。そこはブルーズも同じで、主要3和音のコードトーンがメインになってくるんだけど、使い勝手がいいのは、3弦だけのコードポジションですかね~。

 

3和音のコードポジションと言ってもいいか、例えば、C7だと、5弦3フレ、4弦2フレ、3弦3フレ、というポジションですね~。こういうのをアドリブで使うと、外れにくくなりますね~。

 

ぶっちゃけ、この3音ないしは4音ぐらいは弾いてるだけでもアドリブにはなっちゃうんで、この位置はしっかり把握できるようにしておきましょう~。

 

まあ、ペンタスケールだけでもどうにかあわせることはできるんだけど、ぺんた一発でずっとやてると、やっぱりマンネリカしてくるし、コードチェンジのチェンジした感じがいまいちでなくなっちゃって、フレーズが全般的にのっぺりした感じになりがちなんだよね。

 

なので、コードトーンを使って、フレーズの起承転結を上手くだすってのがいいアドリブになるんじゃないかなと思います。

 

はい、というわけで、まだまだ、よくわかってないとこもあるので、しばらくは、ブルーズ奏法の復習の時間にしたいと思います。

 

では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

ペンタトニックでの速弾きパターン、ラン奏法的な弾き方、このザックさんの速弾きとかそんな感じすね~。