ブルーズギターのコツ

 

ども、土曜日、週末のお休みですにゃん。今日は近くの文教大学さんで文化祭をやってるみたいですね~。朝からにぎやかな音が聞こえてきて、楽しそうだな~と思ってますが、コロナもようやく終わって、今年から文化祭も体育祭?も開催されるんだろうな~と期待しています。

 

さて、そんな芸術の秋にふさわしくw 私もお気に入りのギターを相変わらず弾いてたりするんだけど、前回から書いてるようにここ数日はブルーズギターをブラッシュアップしてる感じなんでね。

 

今回もそのネタでいこうかな~と思います。

 

今回取り上げるのはブルーズギターでつかる、コードトーン。スイープアルペジオ?みたいなものでもいい、についてなんだけど、ブルーズのコードというと、KEY=Cだと仮定すると、C7、F7、G7、という三つのコードですよね。

 

これをフレーズを考える時のコードトーンとして使うというアドリブの基本的な考え方ではあるんだけど、C7のスイープアルペジオなんてあまりやらないし、難しいので通常はトライアド?の3和音をメインで用いることが多いんだけど、3本弦だけ使ったスィープっぽい弾き方ってのは割と使ったりするかな~。

 

例えば、C7だと、6弦の8フレット、5弦の7フレット、4弦の8フレットという、セブンスコードの押さえ方をメインにコードトーンを使ったりするんだけどね~。この三角形のフォームは、5弦ルートでも使えるので、よく使いますね~。

 

んで、難しいのはここからなんんだけど、これを、トニック、ドミナントサブドミナントで各々把握しなきゃいけないんだよね。KEY=Cだったら、C、F、G、のそれぞれのコードポジションを把握しておかないといけないんだけど、なかなか、これを指板上全域で把握しておくってのは大変なんですよねw

 

まあ、ちょっとしたソロであれば、ワンポジションぐらい覚えておけばそれでなんとかなるんだけど、もっと幅広く使いたいと思う私みたいな人は、全域で使えるように場所の把握に頑張っちゃうわけですねw

 

コードポジションの把握はできたか?

 

いや、まだです。今のところ、そうだな~、70%ぐらいかな。慣れてはきたけど、アドリブで間違えないで完璧にポジションを使える、というところまではいってないかな。

 

んで、やっぱり、覚えにくいのは、サブドミナントドミナントの二つの方で、トニックの方はすんなり覚えられるんだけどね。サブちゃんと、ドミちゃんが課題すね~。

 

アドリブで使うときはどうつかうんだろう?

 

実践では、コードトーンと、ペンタトニックポジションをミックスして使うという感じですね。フレーズの前半をコードトーン、後半をペンタ、みたいな感じで、半々ずつ混ぜるって感じで使ってるかな~。

 

勿論、ペンタだけでもできはするんだけど、コードトーンを使った方がよりブルーズらしい雰囲気になるし、起承転結がハッキリしてくるからね~。あんまり、ガチガチにコードトーンだと疲れるけど、上手く混ざったときのサウンドは最高すねw

 

はい、というわけで、しばらくは、ブルーズギターで気分転換してみようかと思います。

 

じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

話題のビートルズの最後の曲、マイナーな寂し気な曲調だけど、なんだか1つの時代の終焉を思わせる曲でしたね~。これからどういう音楽が世界を彩っていくんだろうな~という思いと、今までの音楽の終わりを感じるような、そんな曲でした。