ども、こんばんは~。今日はいい天気でしたね~。春っぽい感じのお日様が暖かい1日でしたが、今日はちょっと遠出してたので、ブログも夕方便になっちゃいましたね。
でも、最近実は、ギターじゃなくて「ボーカル」の録音を研究してたりするんですよね~。ちょっとメタボなお腹になってきてるので、これはおなかの脂肪を燃やさねばなと思いまして、「カラオケダイエット」してる感じなんですw
まあ、その成果があったのか、お腹の筋肉は引き締まってきた感じもあるし、もう一つ良かったのが、「便秘の解消」ですかね~。私は割と便秘症なので、メタボになってくるとますますその傾向が強くなっちゃってね~。
こりゃもうちょっときたえなあかんな~と反省して、色々やることにしたんですけどね~。というわけで、こないだから、格安で買ったコンデンサーマイクを片手に歌録してるところなんですけどね~。
何を歌ったのかって?
やっぱり冬なので、冬っぽいのをやろうと思ってね。最初にやってみたのが、スコットランドのフォークソング?「ロックローモンド」という曲だったんですよね~。久々にこの曲のことを思い出して、懐かしくてね。やってみようと思って、ユーチューブも久々にみましたね~。
知ってますでしょうか?「ピーターホーレンス」さんという一人アカペラやるユーチューバーさんがいますが、彼の動画素晴らしかったんですよね~。もうこの動画に出会って5年ぐらい経ちますけど、今見てもあの感動は薄れないですねw
というわけでその動画も紹介しておきますか。
この曲聞くと何故か分からないけど、切なくなるというか、別れの悲しみのようなものがこみあげてきて、ウルウルしちゃうんだけどw でも、この曲は作者不詳ということで、誰がどういう状況で作曲したのか分かってないんですよね。
なので、そこはもう想像するしかないんだけど、この曲のインスピレーションから感じるのはやっぱり「別れ」なんでしょうね~。
歌詞もなんだか意味深で切ないですよね~。「君は上の道を 私は下の道をいく」みたいな。ああ、なんか惜別の切々とした気持ちみたいなものを感じますよね~。
なんかこの曲と、その背景を調べていくと、とてもいい映画ができそうな感じがする、そんなドラマチックなものを感じますね~。
まあ、ちょっとそういう感じのヴァージョンもあったんですよね~。なので、そっちもついでに、紹介しておくとしますか。こちらです。
どうでしょう?なんか映画っぽい感じがしますよね~。いつか、この曲を映画化してみたらとても素晴らしい映画ができそうな気がしますねw
しかし、まあ、こんな風に久々に「歌録」してみて、とても気持ち良かったというかw お腹もすっきりした感じがして、ああ、やっぱり「歌を歌う」って大事な音楽的トレーニングなんだな~とつくづく思いました。
全ての音楽は「歌」に集約される、そんな気がしますね~。そして、新しい音楽は器楽よりも「歌」から生まれてくるのではないか?という気もしたんですよね~。
最近はインストルメンタルばっかりのトレーニングが多かったんだけど、本当はそれよりも「歌うこと」の方が有意義なんじゃないか?という気がします。
だから、今は、歌うことをもっと見直してみようかと思ってるんですけどね~。まあ、私の声は音域もそんなに広くないし、歌唱力もある方でもないんだけど、でも、そんな技術的なものよりももっと大切なものがあるような気もするんですよね。
なので、しばらくは、また、カラオケダイエットも含めて、歌うことを見直してみようかと思います。ま、そのうち、アップもできたらいいすねw
はい、じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ