ボーカル録音のコツ

 

ども、こんちは。今日は土曜日、お天気もいいすね~。お天気良かったので、「H3」ロケットの打ち上げも無事成功したみたいですね~。おめでとう(^o^)/って感じだけど、今年は辰年だから、こういう事業が上手くいくのは嬉しいねw

 

さて、そんな勢いで、私の出品してる商品も売れて欲しいな~と思うところですが、なかなかそう簡単にはいかないw どうも最近ギターの売れ行きが全体的に良くないな~って感じなんで、出品しているギターも売れる感じがあまりしないですね~。

 

出品しているのは「RG370ZB」なんですけど、特に問題もなくて、買い替える目的で出品しているんだけどね~。なので、ちょっと相場よりは高めに設定しているのが売れにくい原因なのかもしれませんね。

 

このギターが売れてくれたら、念願の「RGT1220PB」を購入してもいいかなと思っているのですが、さてさて、いつ売れることやらって感じですw 買取屋に売るという手もありますが、うーん、買取屋さんは買取すらしてくれなさそうな気もします。

 

まあ、この件は気長に待つしかないかな~。

 

さて、そんな話もありつつ、最近やってるカラオケダイエット。歌録なんですけど、DTMを使って自分の声を録音していると、いくつか分かってきたこともあるんですよね~。

 

その一つが、

 

「歌の録音はモニタースピーカらから音が返ってきてる状態が綺麗に録音できている状態」

 

ということかな。歌録やってると、録音メーターの大きさで、音ちゃんと入ってるかどうか判断することが多いんだけど、実はあれはあまり正しくない判断の仕方で、録音メーターよりも、モニタースピーカーからちゃんと音が聞こえてるかどうかが、綺麗に録音できているという証だと思う。

 

なので、綺麗に録音するためには、モニタースピーカーから音が返ってくるようにマイクの角度を変えたり、マイクを口に近づけたりして、音をマイクに入れ込むような感覚で使うといい感じになるかな~。

 

意外とこのへんのマイクのテクニックみたいなのって知られてない気がしますね~。私もこの作業を長いこと経験したおかげで、マイクに音を入れ込むマイクの使い方、みたいなのが分かってきた気がします。

 

今使ってるマイクは、コンデンサーマイクで、タスカムの「TM-80」という安めのマイクなんだけど、これを手で持って、音が入るように角度変えたり、距離を変えたりして、音がモニターからハッキリ聞こえるように工夫してますね~。

 

んで、使ってるDTMなんだけど、マイク用のイコライザーがついてるZOOMの「R8」を使ってるんですよね~。これのエフェクター機能を使って、音量をブーストして、綺麗に録音できるように工夫してます。

 

まあ、今のところは、いい感じにはセッティングできていて、マイクの使い方も慣れてきたので、割と綺麗に録音はできていますけどね~。

 

なので、ボーカル録音するときは、このマイク録音のテクニックを上手く使って、「モニターから音が返る」ように録音すると綺麗に録音できると思います。

 

はい、というわけで、今回は歌録のテクニックについてでした。

 

では、よい週末を、またね~('ω')ノ