ギター売るときのポイントw

 

ども、おはよう。お正月も終わり今日から2024年も仕事はじめですかね~。なんだか騒がしいお正月だったけど、めげずに頑張るとしますか~。今年は辰年だからね~、いいこともあるはずと期待してw

 

でも、実際私にはいい事は起きたんで、呪われた年だという風には思ってないんだけどね。そのいい事ってのは、フリマで出品してたギターが売れたことなんですけど、なので、今回はどうやればギターって売れやすくなるんだろう?みたいなことを考えてみたいと思います。

 

まあ、専門の業者じゃないので、専門的なとこではないんだけど、フリマでの出品ということで考えると、やっぱり売れやすいのは「値段」が大きいのかな~。質のいいギターかつ、割安なお値段という。新品価格の半分か、それ前後という中古ならではの価格はやっぱり魅力的ですよね~。

 

でも、中古品で怖いのはやっぱり商品の欠陥。安く買えたけど、機能に問題があったなんてこと多いですよね~。中古取引なので、保証もないですからね~。そこはもう買う方が目利きで判断するしかないんですけどね~。

 

ただ、出品する側としては、そこは分かってるので、私の場合は、買った相手ががっかりしないようになるべく、情報は開示するようにしていますね~。なので、私の出品では、その商品の問題点は明確に記すようにはしています。

 

まあ、そんな事普通はあまり書かないことが多いんだけど、でもそれじゃ、買い手を騙してるって気がするんでね~。欠陥のあるところはちゃんと書くようにはしているかな~。

 

あとはそうですね~。写真もちゃんと、製品の状態をつつみみ隠さず撮影するようにしているかな~。

 

エレキギターの場合だと、正面、ヘッド、ネック、ピックアップ、裏側正面、裏側ヘッド、裏側ボディ、ブリッジ裏側、スプリング、付属品、といった感じで撮影してますね~。

 

自分でも気になるところは重点的に撮影しているので、買う方としては見たいところは全部見れていると思います。

 

特に、ネックの反りとか、ボディ裏のブリッジカバーを外した状態の写真とかは、あまり撮影されることもないんだけど、実はそこは重要なとこなんで、このへんは隠蔽しないできちんと撮影したいですね~。

 

それから、「お客様対応」も重要かな~。買い手の方が交渉してきたときには、ぶしつけな態度で接しないこと。ちゃんと礼儀正しく、親切丁寧に対応するようにしてますw まあ、社会人としては「紳士」であろうと心掛けているので、その慣例ですかね。

 

んで、よくお問い合わせされるのが「値引き」交渉なんだけど、あれ嫌がる人もいますよね~。だけど、私はあれ割と好きな方なので、交渉してきた相手とやり取りするのがなかなか面白かったりするんだけどねw

 

フリマってそういう売り手と買い手のやり取りが楽しいかなって感じがしますね。そうやって需要と供給とが釣り合うところで価格が決まっていく、リアルな経済学って感じで、経験してみるとすごく勉強になるな~と思います。

 

フリマ以外では、「楽器買取屋」に売るという方法もあるのですが、買取屋さんは、買い取ったものを転売するという商売故か、買取価格はかなり低くなりがちなんですよね~。

 

こないだ売れたジャクソン、ソロイスト、一応買取屋さんにも査定してもらったんですけど、なんと3万円前後というがっかりなお値段でしたがw しかし、商売柄そうなっちゃうのは仕方ないのかななんて思います。

 

ただ、買取屋さんに売るメリットとしては、「出品料がかからない」。「確実に売れる」といった点がありますかね~。特に、出品料がかからないってのは便利だなと思います。メリカリとかだと、出品料は10%も取られちゃいますからねw

 

その点だと、買取屋さんは出品料0円なので、売る方としては儲かった感はありますかね~。ただ、やっぱり、買取価格が転売用なので、大きく下がっちゃうのは悲しいかなw

 

まあ、今のところ、フリマサイトで自分で出品して販売できる自信があるなら、自分で販売した方が収益は大きいかな~。私も、メルカリではかなり出品して販売してきましたからね~。

 

おかげで、色んなエフェクターとか、エレキギターとかを弾く機会に恵まれて、いい経験になったな~と思います。どれぐらい売買したのかというと、現時点では120点以上は記録に残ってますね。

 

メルカリ歴も5年ぐらいになるので、もう私もベテランって感じなんでしょうかw でも、上には上がいるようで、ものすごい数取引してる方とかもいらっしゃるので、いやいや私もまだかなとは思いますが('ω')

 

ただ、ぶっちゃけ、メルカリで「黒字」になるってことはほぼないですね~。基本、買った商品より価格を下げて販売しているので、そういう意味では赤字ってことになるのですが、でも、買った商品の半分以上の金額は戻ってくることになるので、その分を使って別の買い物ができるという仕組みなわけですね~。

 

このキャッシュバック?キックバック?みたいな仕組みのおかげで、高額なギターの売買もやりやすくなりましたし、色んなギターに触れる機会もあって、とても助かりましたね~。

 

ふむ~、でも、このシステムも、もう少しヴァージョンアップしていけたらなって感じもするかな~。売る方としては、手数料低い方がいいってのもあるけど、それじゃ開催主が儲からないだろうからね。

 

でも、手数料下げて、開催主も儲かる仕組みとかができれば、お互いウィンウィンになれるよな~。うーん、そんな仕組みができたらいいなと思いますね。

 

ウィンウィン、お互いが儲かる、という意味なんでしょうけど、確かに、これからはかたっぽだけが儲けるというよりも、お互いが利益を得られる、そういうビジネスモデルが求められるのかもしれないな~。

 

相互利益とでもいうのかなw ウィンウィンと言った方がわかりやすいか。

 

これからの時代は「ウィンウィン経済」の時代になる~

 

といいですねw

 

はい、というわけで、今回はこのへんで、お疲れ様、またね~('ω')ノ

 

 

 

このギター、ゼロポイント搭載のプレステージモデルってやつですが、デジマートみてるとよく見かけるモデルですね~。