大晦日~

 

ども、おはようです。今日で2023年も最後ですね~。本日が大晦日で、明日からいよいよ新年、2024年が始まりますね~。来年は辰年ということで、どんな年になるのか楽しみですねw

 

個人的にはドラゴンなので、景気が良くなる年になってくれるといいかな~と思ってますが、コロナも収束したし、コロナ時代に比べれば経済は良くなっていくとは思います。

 

なので、出品中のフリマでも、ギター売れてくれるといいなと思いますがw 一応、出品中の商品のURLも載せておきますか~。

 

 

Jackson X SERIES SOLOIST SLX DX SWIRL|SOUNDMART

 

 

 

はい、このブログでも紹介してきたギターですが、まあ、アーミングが難しいという理由で手放すかな~ってことになってね。一応、サウンドマートで出品はしてますが、どうかな~売れるといいんですけどねw

 

これからは「ゼロポイント搭載型?」

 

そうだね~。そうしようかと思ってます。私はアームアジャスター必要派なので、ゼロポイント搭載機の方が自分には合ってると思うので、今後は、ゼロポイント搭載機がメインになってくると思います。

 

まあ、そういう意味では、今年で「フロイドローズ」とはお別れかもしれないすねw さよならフロイドローズって感じで、今年は自分にとってはギターシステムの転換期

になったんだなって気がしますね~。

 

さて、そんな年末の雰囲気を楽しんでいる今日この頃なんだけど、年末ノスタルジックナンバー特集って感じで、「エアロスミス」を聞いてましてw といっても、ユーチューブで聞ける有名な曲ばかりだけど、前回は「クライン」をコピーしてみたんだけど、もう1曲気になる気に入った曲もあったので、そっちもコード譜にしてみようかなと思います。

 

その曲とは、「リビングオンエッジ」という曲ですね~。90年代のエアロの感じ、まだ、若くてエネルギッシュだった時代のエアロスミスの名曲ですね~。

 

というわけで、今回はこの曲のコード譜と分析って感じかな。

 

 

「リビングオンエッジ」

 

 

(イントロ)

 

D 、D 、D 、D

 

(Aメロ)

 

D 、D 、Bm 、Bm

 

D 、D 、Bm 、Bm

 

(Bメロ、サビ)

 

D 、D 、D 、D

 

B♭ 、G 、D 、D

 

次は、Aメロに戻ってBメロまでリピートですね。

 

(Cメロ)

 

F♯7 、F♯7 、Bm 、Bm

 

F♯7 、F♯7 、G 、A

 

B♭ 、B♭

 

(Ðメロ、ギターソロ)

 

D 、D 、B♭ 、B♭

 

Gm 、Gm 、D 、D

 

B♭ 、Gm 、G 、D 、D

 

(Hメロ)

 

F♯7 、F♯7 、Bm 、Bm

 

F♯7 、F♯7 、G 、A

 

B♭ 、B♭

 

(iメロ)

 

D 、D 、Bm 、Bm

 

全休符、全休符

 

(Jメロ)

 

D 、D 、B♭ 、G

 

D 、D 、B♭ 、A

 

G 、F 、E 、E♭ 、E♭

 

D 、D 、D 、D 、D

 

(kメロ)

 

B♭ 、G 、D 、D

 

B♭ 、G 、D 、D

 

B♭ 、A 、G 、F

 

E 、E♭ 、E♭ 、Ð

 

 

はい、いかがでしたでしょうか?長かったすねw 半分ぐらいはアウトロって感じで、アレンジがドラマチックでしたけど、そこがまたこの曲の魅力になってましたよね~。んで、基本的にはコードはシンプルで、ダイアトニックメインのキーも1つだけって感じで転調もないんだけど、同主短調のコードの使い方が印象的ですよね~。

 

「B♭」とか印象的に使われてて、ああ、これは70年代ロックのフィーリングだな~と思いました。特に、ギターソロパートでの、使い方とかいいすよね~。

 

実はあそこはまだはっきりしないとこがあるんだけどw ロックミュージックでは良くでてくる同主単調コードの雰囲気が独特でしたね~。もちろん、ギターソロも印象的でしたけどね~。

 

それと、これぞエアロスミスなアレンジってのが、「Jメロ」のコードが順々に下がっていくあたりかな~。シンプルなアレンジなんだけど、すごくダイナミックに決まっていて、うーん、これぞエアロスミスのダイナミズムじゃね?と思いましたw

 

このアレンジ、自分の曲とかアドリブとかでも取り入れてみたいな~と思いましたね。んで、この大団円パターンが、アウトロでもでてくるんだよね~。ここもまた、くどいけど、ドラマチックで良かったな~('ω')

 

うむ~、こうして分析してみると、さすがエアロスミスって感じで、このバンドが生き残ってこれたのも分かるかなw

 

そうそう、PVも独特で面白かったよね~。エアロのPVは毎回凝ってて、印象的なんだけど、このPVではあの名俳優のエドワードファーロング君が出演してて、うーん、時代を感じるな~ってPVでした。

 

あの最後のLGTぽい女装シーンも、印象的でしたねw ええ、この先生、男だったの?って感じで、大どんでん返しなオチでした('ω')

 

はい、というわけで、大晦日、今年最後の曲が「リビングオンエッジ」という、人生綱渡りという、ギャンブラーなタイトルでしたがw でも、曲はすごい良かったし、この名アレンジは学んでおいて損はないな~と思いましたね。

 

というわけで、今年も1年、いや、半年かな? 「ギター戦記」にお付き合いいただき、ありがとうございました。たまには、コメントも欲しいなと思いますが、来年もマイペースで続けていこうかなと思いますので、よろしくです~。

 

では、よい年を、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

けど、よくみると、「イタリア系アメリカ人」って感じのが多いよな~私の好きなロック系ってw ヴァイもサトリアーニもそうだし、たぶん、エアロもイタリア系移民じゃないかな~って気がする。