あけましておめでとう~('ω')ノ

 

ども、2024年、あけましておめでとうございます~。昨日は初詣にも行ってたので元旦投稿はできませんでしたがw 初詣にいった甲斐があったのか、サウンドマートで出品していたギターが売れまして、いや、神社効果はすごいな~と思った次第です。

 

よく神社でお願いごとをするってあると思うんですけど、あれって、できるだけ現実的な願い事にしたほうが叶いやすい気がしますねw 私の場合は、もう、出品しているギターが売れますように、という分かりやすい願掛けだったから、叶いやすかったんだろうな~と思います。

 

あと、お賽銭も最近は300円入れるようになったのも良かったんかな~。3は縁起がいいからと勝手に300円にしてお賽銭してるんですけどねw 3円とか、30円じゃ、貧乏くさいし、300円ぐらいが妥当かなと思えてね。

 

最近は300円お賽銭するようになったんだけど、そのご利益があったのかもしれないですねw なので、300円のお賽銭、おすすめです('ω')

 

さて、元旦、お正月、ということで、「弾き初め」みたいな感じになるのかな、といっても私は相変わらず「RG370ZB」を愛用してますけどね~。やっぱりアーミングできるギターはこれしかないぞってことで、今のとここいつがお気に入りなんだけど、でも、ゼロポイントついてないギターでアーミングの調整ってできねーのかな?ということにも興味がわいてねw

 

アイバニーズ「RG652」の方をちょっと調整してみようと思っていじってみたんだけど、なんかそれが上手くいっちゃってねw あれ、これなら「ゼロポイント」つけなくても普通のフロイドローズでどうにかなるかも?という気がしました。

 

あんだけ、ゼロポイント、ゼロポイント騒いでおいて、今更かよって感じだけど、ただ、このRG652は、新品で買ってそっからほとんど何も改造してないというギターなので、そこが良かったのかもしれないね~。

 

たいていは、スプリングを変えたり、弦を変えたりする。特にスプリングを「ロウビンテージ」に変えることが多いから、それが不安定要素になってしまってるのかもしれないな~。

 

ロウビンテージは音がとても滑らかで、弾きやすくなるというスプリングなんだけど、激しいアーミングにはあまり向かないって感じだね~。

 

激しいアーミングにも耐えうるスプリングはある程度強めのやつが向いてるのかもしれないすね~。RG652のスプリングを見てみると、3本掛けになっていて、アームブロックのところにネジ止めされているので、激しいアーミングでも、スプリングがアームブロックからずれないように工夫されてるのが分かりますね~。

 

そういえば、ジャクソンのやつにはこのネジ止め加工はついてなかったし、ジャクソンの方はロウビンテージ5本に変えちゃいましたからね~。うーん、ひょっとしてあれがまずかったのかな?w

 

RG652は、買ったときそのままの設定で、かつ、ロックナットもしっかり効く状態なので、セッティング上は問題ない。ただ、やっぱりアームしてみると若干ずれたりはする。

 

問題はその場合、どこで調整するか?ということかもしれないね。

 

普通は「ファインチューナー」で調整する人が多いかもしれないが、まずは、「スプリング」で全体調整を行って、ファインチューナーは最終調整で使うのがいいかもしれないね。

 

私も今回この方法でやってみて、結構上手くいったんだよね。ファインチューナーで最初から調整しちゃうと、余計あわなくなるパターンが多いからね~。

 

なので、ファインチューナーは最後の調整手段で、まずは、スプリングを締めたり緩めたりして、全体を平均的にならして、そっからファインチューナーって感じがいいのかもね。

 

うむ~、でも、ここまで完ぺきではないにせよ、実用範囲で調整できるのであれば、うーん、別に必ずしもゼロポイントである必要もないのかな~という気がしますね~。

 

ただし、これはアームユニットがしっかり作られてる場合のみでしょうね~。安っぽいアームユニットだと、どこかに不具合が生じそうだから、今回は、品質の高い、RG652プレステージ、だから上手くいったのかもしれませんね。

 

ほむむ、というわけで、「RG652」のフロイドローズユニット、もうちょっと試してみようかなと思います。

 

では、今回はこのへんで、よいお正月を、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

うーん、綺麗なアイバニーズですね~。こんなん持ってるなんてお金持ちなんだろうな~w