作詞してみた②

 

ども、おはよう、こんにちは。メモ代わりのこのブログですがw 今回もメモっぽい感じですね~。タイトルにもあるように、作詞をしてみた第2回目なんですけど、前回の作詞でちょっと言葉が多すぎたかな~という気がしてね。

 

歌ものを作る場合にはあんなに言葉が多いとまとまらないんだよな~って反省があったんですよね~。なので、メロディとの調和も考えて、歌ものの歌詞を作るときは、だいたい1行から2行ぐらいのブロックで書く、という風にしたんだよね~。

 

具体的にはAメロで1行~2行ぐらい。Bメロでも同じように1行~2行。あとはサビで1行ぐらいという、かなり短い文章になっちゃうんだけど、実際それぐらいが曲にする時には都合がいいんでね~。

 

これからは1行~2行ぐらいにブロックをまとめて書くということを念頭に置いてやってみたいと思います。

 

それと、これも良くある問題なんだけど、「テーマがみつからない」という課題ね~。これは私もよくありますね~。何を書いたらいいんだろう?うーん、自分が今思ってることや悩んでいることを書けばいいのか?なんてねw

 

まあ、そういうプライベートな思いがあるならいいんだけど、今の自分にはそういうものはあまりないんだよね。なので、無理やりそういうものを描こうとしても、うすっぺらい作品になってしまう。

 

なので、こういう場合は、

 

「アニメや漫画や映画をモチーフに使う」

 

というのがいいかなと思います。好きな漫画やアニメ等はいっぱいありますからね。それらからインスピレーションを得て、そういった世界を表現するという感じで進めていくとサクサクできるんじゃないかなと思います。

 

んで、今回私がモチーフに使った作品は?「ハウルの動く城」というジブリのアニメ作品なんですけど、あの作品好きだったんでね~。DVDも買いまして、今もたまに見たりしますからねw

 

あの作品をモチーフに作詞してみようかなと、今回取り組んでみたわけですね~。というわけで、できたやつをあぷしてみましょう。

 

 

 

「素敵なおうち」

 

 

(Aメロ)

 

その家はまるでぼろ屋敷

 

丸と三角と四角でできている

 

(Bメロ)

 

そして時たま動いたりもする

 

不思議で不気味な魔女の住処

 

(サビ)

 

あの不気味な家には誰が住んでいるのかしら

 

不気味だけど素敵なお家

 

不気味だけど住んでみたい

 

 

 

(A´メロ)

 

カルシファーは暖炉の精

 

今日もおいしそうに薪を食べている

 

(B´メロ)

 

気まぐれの主は気まぐれの扉から出ていったっきり

 

明日には戻ってくるかしら

 

(サビ)

 

あの不気味な家には誰がすんでいるのかしら

 

不気味だけど不思議なお家

 

不気味だけど住んでみたい

 

 

(Cメロ)

 

夜になれば満点の星々

 

星の海に 星の子供らが降ってくる

 

 

 

はい、一応こんな感じですね~。短いですが、曲詞の場合はこんな感じで短くまとめる方がまとまりやすいんでね。まあ、フォーマットを気にしないで書きたいのであれば、もっと自由に書いてもいいんだけど、一応、フォーマットを意識して書くとこれぐらいの様式になるのかなと思います。

 

んで、やってみるとやっぱり漫画やアニメをモチーフにするととても作りやすいんだな~ってのが分かりましたね~。なので、これからは漫画やアニメや映画や小説等をモチーフに作ってみようかと思います。

 

では、今回はこのへんで、気分が乗ったら、作曲&録音ですねw

 

じゃ、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

うーん、世界観表現できてる感じだねw 私のひきこもりな趣向にぴったりだったな~このアニメw キャラも美形だしね('ω')