ハイトーンボイス

 

ども、10月ですね~。今年ももう残り二か月ですか~。今月はハロウィンをやって、11月には「新嘗祭」もやるのかな~。新嘗祭って馴染みのないお祭りだけど、ようするに五穀豊穣をお祈りするお祭りなんですよね~。今年は食べ物が不作って感じだったから、来年からは安定してくれるようにお稲荷さんに、お願いするってわけですね。

 

ほんと、今年はたまごも値上がりしてたり、今は大根が200円以上という高値になってますからね~。このまま物価が上がっちゃうのかな?なんて不安にかられますねw

 

さて、そんなインフレに関連付けてるわけじゃないんだけど、ミックスボイスを調べていて、この界隈で有名な超絶技巧の歌い手さんたちも色々知ることになったんですよね~。

 

しらスタさんはお馴染みだけど、他にも、うわすげ~こんな高い音までだせるんや~って方も結構いらっしゃいましたね~。なので、あれだけ音域が下から上まで広いとそう簡単に「移調」ができないらしくてw

 

あの手のスーパーレンジものは、楽曲そのものをアレンジして歌う他なさそうな感じですね~。いやまあ、でも、みんなよくあんなの歌おうと思うよねw

 

んで、そうした超絶技巧の歌ものってのはほとんどが「アニソン」という系統らしくて、adoさんとか有名ですけど、まるでアスリートのような曲が多いすよね~。しかし、意外だったのは、女性歌手よりも男性歌手の方が多かったことかな。

 

高い声といえばやっぱり女性なのかと思ってたけど、みてみると男性の高い声の方が多かった印象ですね~。しかも、代々音楽家の家系の出身というわけでもないらしく、趣味で始めたカラオケがきっかけで、超音域まで出せるようになったみたいなね。

 

そういう方が多かったような気がします。まあ、そういう意味では歌い手さんというのは天性の発声器官みたいなものがあるのかな~なんて気もしますね~。

 

私なんか、声域なんてベースの音域ぐらいしかでませんからねw 下のEから2オクターブ上のE音ぐらいまでw もう、典型的な男性声のレンジですからね~。こんな超音域の曲なんか歌えませんよ('ω')

 

なので、ギターとか鍵盤に転向かなって感じですがw 噂の「ミックスボイス」って歌い方も試してはみているんですけどね~。そんな簡単に身につくような技術ではなさそうな気がしますね。

 

でも、これだけ音域歌えるならもうボカロとか使わないでもよさそうですよね~。もともと、声がでないからボカロという機材が発明されたわけだからね~。私もそれぐらいの音域を扱えるならもっと人前で歌えるようになるんだろうな~と思いますよw

 

なので、彼らをみてると羨ましいな~と思うし、幸せそうな感じがして、羨望するしかないんだけど、ただ、曲としてはあんまりおもしろくはないってのはあるかな~。技術は超絶なんだけど、曲は聞いててもあまり面白くなかったな~。

 

ぶっちゃけ、曲だけに限って言えば、80年代や90年代の曲の方が面白かったな~と思います。まあ、演奏技術的にみれば今の方が圧倒的に勝ってるんだろうけど、うーん、でも、曲を聞いてて面白いとはあまり思えなかったかな~。

 

まあ、確かに、エネルギッシュだけど、ちょっと聞いてて疲れるな~ってのはあるからね~。あれを毎日聞いてたら流石に疲れそうですねw

 

でも、ギターにせよ、声楽にせよ、日本人の技術力の高さってのは確かだよな~とは思いますね~。私も技術好きで、ギターだの鍵盤だのに惹かれてやってるわけだからねw これだけ世界的にもトップ?クラスな技術があるというのは誇らしいことだな~と思います。

 

はい、というわけで、最近の歌い手さんの技術はすごいよねってお話でしたw

 

では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

うむ~、ハイトーンボイスの超人3人揃いですねw しかし、よくまあこんな高い声がでるもんだにゃ~('ω')