RG2550Z-GKのその後

 

ども、おはよう、今日は土曜日だね~。おやすみ二日間だけど、今日はお天気いまいちな曇り空ですが、まあ、買い物は昨日済ませておいたので、買い出しはなしかな。今週は家でゆっくり過ごせそうな感じだね。

 

なので、できればフリマでも売れてくれたらいいな~と思いつつ、こないだ修理完了したRG2550Zを弾いてるのですが、この10年もののアイバニーズ、プレステージクラスというだけあって、ネックは結構しっかりしてますね~。

 

ウィザード?ネックっていうのかな、薄くて幅広で、タッピングとか、ハーモニクスとか、レガートとかがやりやすい指板になってるな~って思います。

 

んで、こないだ交換したエッジゼロの調子はどうなのかというと、一応安定はしてますかね~。ゼロポイントも機能してるみたいだし、アーミングしてもチューニングは狂わない状態にはなってます。

 

ただ、チューナーでチェックしてみると、若干まだピッチが不安定にはなったりするんですけどね~。でも、アンプから出てくる音を聞いてる分には、そんなにずれてる感じはしないかな~。

 

ここがちょっと不思議なんだけど、チューナーで微細にずれてても、実際に音だしてみるとずれてる感じはしない。明らかにずれてるってわかる場合は分かるんだけど、チューナーでチェックしてずれてても、生音では問題なく聞こえる、そういうこともありますよね。

 

じゃ、これどっちを信用すればいいのかって話になるんだけど、うーん、やっぱり生音で、耳で聞いた感覚でいいんじゃね?みたいな気もしますw

 

いやいや、やっぱりメーターでしょ、っていう人もいるかもしれませんが、チューナーって、正確ではあるんだけど、実際人間の耳というか、脳みそが音を判断する時みたいな感覚とはなんか違うとこある気がするんでね。

 

うむ~ということは、今のところ、チューナーでの精査は完璧とは言えないかもしれないが、生音で判断するレベルでは問題ない精度ってことになるかな~。

 

でもまあ、いいギターだなとは思います。往年のアイバニーズサウンドって感じがする。薄型ネックに、尖がった音という、よく言われる表現ですが、確かにそんな感じすかね。

 

でも、ちょっとおどろいたのが、音圧ですね~。ディマジオってピックアップがついてるせいか、ピッキングハーモニクスとか、ナチュラハーモニクスとかの弱めの音が、生ピッキングの音と同じぐらいの音量で入ってくるんだよね~。

 

これは弾いてみてすげーと思いました。なので、ハーモニクス+アーミングするには最適なピックアップって感じなので、アーミングガンガンやるのには向いてるギターかなと思いますねw

 

そうそう、アーミングについてもちょっと面白い発見があったんだよね。今までは、3弦3フレットがアーミングの常用ポイントだったんだけど、これだけパワーのあるピックアップだと、ぶっちゃけ、どのポジションでもハーモニクスって出ちゃう感じなんだよね~。

 

まあ、流石に、2弦とか、1弦とかはハーモニクスだしにくいんだけどw でも、3弦以上の弦なら、4弦6フレット上とか、3弦14フレットあたりとか、割と適当にハーモニクス弾いても音がでてしまう。

 

なので、こうしたハーモニクスを使って、アーミングと組み合わせるという弾き方もできるかな~。まあ、音程はさすがにフリーキーな感じになってしまいますが、アーミング奏法自体がそもそもフリーキーだからねw

 

こうしたフリーキーな音もアーミング奏法のネタとして使えそうだな~と思います。

 

あとね、意外と相性良かったのが、「ブルーズのコード進行パターン」かな。最近はこのお馴染みの12小節パターンで練習してることが多いんだけど、普通にブルーズのアドリブに、アーミング奏法を使ってもいい感じじゃんって感じで、割とはまるんだよね。

 

なので、意外とブルーズとの相性もいいんだなってのが分かってきましたね。

 

あ、でも、そういえば、最近音源もアップしてないから、ひさびさに音源もアップしてみようかな~。やっぱりギターブログだからね、ギターの音源ものせないとつまらないよねw

 

というわけで、音源もいくつか録音してのせてみようかと思います~。

 

じゃ、今回はこのへんで、よい週末を、またね~('ω')ノ