ロックミュージックは演劇だとすれば

 

どういう風にやるのがいいんだろうな~?

 

ということを考えていたw 演劇なので、何か台本があってそれを演じる、俳優みたいな、役者みたいな?

 

ん~でもそうなると、メンバーみんな台本読んで演劇の練習せなあかんのかな?どうなんだろw そこまで本格的じゃなくてもいい気もするけど。

 

役者さんみたいな本格的な演技じゃなくても、普通に歌を歌い、パフォーマンスをする。それでいいんじゃないすかね~。

 

ただ、気を付けるべき点は、「見た目」ってのは大きいかな~。演奏する曲の世界観を表現する、表現者としての「役」を演じるってのはあるんだろうなと思う。なので、みためはやっぱり格好つけたり、あと、演出的な側面も必要だろうね~。

 

具体的にはそれは、「PV」とかになるのかな~。つまり、映像ですよね。音と映像によって世界観を構築する。だから、音楽だけでは完成にはならず、そこに映像が付け足され、アクターが演じ、それでようやく完成する。

 

え、じゃこれからは、音楽作ってりゃいいだけじゃなくて、PVも自作自演しなきゃいけないのか?

 

うーん、一応そういうことになりますかねw 大変だねそりゃ。曲作るだけじゃなくて、それを表現するPVも作らなきゃならないなんて。音楽だけじゃなくて、映像の製作テクニックもマスターしなきゃいけないんでしょ?

 

そりゃ大変だよね~。

 

ちょっと一人じゃきついかな?きついとなると、映像製作の専門家さんとも一緒にやっていくことになるのかもしれないけど、でも、どこでそういう方を探したらいいかな?バンドメンバー募集サイトで見つかるんだろうか?

 

映像製作手伝ってくれる方募集~とか、そういうサイトでもあれば探しやすいかもしれないけど、今のところそんなサイトはあまり知らないね~。

 

でも、自分でも映像関係の製作技術を学ばなければいけないってのもあるかな~。自力で、映像編集ソフトとかを買ってきて、扱えるようになるように勉強するとかね。

 

そういうのも必要になるんだろうね~。幸い今は映像編集ソフトも数多く出回っているみたいだいし、それらを使えば、個人でもPVを製作できたりするのかな~。

 

「ボカロ」系の曲はほぼPV付きというのがお約束だけどね~。そすね~、ボカロは音楽だけで聴かれることはほぼないかな。

 

たいていが、アニメチックなPVがセットになっていて、歌詞もテロップで表示されている。あれがないと、ボカロを聞いた気がしないというのは確かにそうだねw

 

あれって、曲作ってる人が全部自前で製作してるんですかね?かもしれないし、製作スタッフが他にいる場合もあるのかもね。なんにせよ、映像製作はこれからの音楽活動には不可欠になってくる気はするかな~。

 

映像製作か~。やってみたいな~という気持ちはあるけど、そんなにお金もかけられないし、素人でもできそうな入門用みたいなものでもあればいいんだろうけどね~。

 

まあ、安っぽい画像を張り付けていく、ホームビデオ編集ソフトみたいなのは使ったことあるけど、あれは簡単だから使いやすくはあったかな~。ユーチューブに自分の曲をアップする場合にも、あれを使って静止画像だけをずっと流して、音楽はMP3にして張り付けて作ってたな~。

 

でも、あれじゃ、PVにはならないよねw やっぱりもっと、動画編集的なソフトを使わなきゃいけないんだろうな~。

 

うーん、何か入門用のもの、そういうのが欲しいな~。なんせ映像製作のノウハウなんて全くないですもんね、、まずはそっから、学んでいかなきゃいけないんだろうし、そうなると、参考書とかも欲しいよね~。

 

はい、なんか、色々考えこんでしまいましたが、桜井さんの死を受けて、また、私も何か変化を感じるようになっていくのかもしれませんね。

 

では、今回はこのへんで、何かいい映像製作入門用のやつがあったら、紹介したいと思います。

 

では、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

一応、参考用にボカロのPV集みたいなのですね~。いや~、アニメーションの演出がよく似合いますね~ボカロは。