私、メルカリでギターやらエフェクターやらを売ったり買ったりしてるんですけど、自慢じゃないですが、だいたいの出品は売れてまして、完売率は9割ぐらいあるかな。
なので、その経験から思うんですけど、売れる商品と売れない商品って、商品の説明とかでだいぶ違ってくるな~ってことなんですよね。
全く同じ商品でも、その商品の魅力とか、よさとかをうまーく伝えている商品説明があると、実はよく売れてる。
逆に、そこを端折って、やる気なーい、売る気なーい、って感じで書いてる商品説明というのは、ほぼ売れない。
自分の経験から、ちょっと傲慢かもしれないけど言わせてもらうなら、売れないのはそういう工夫が足りないからだと思います。
よく、売れないのは不景気のせいだとか、なんだとか言う人がいますけど、本当にそうなんでしょうか?自分たちに売るための工夫が足りないせいじゃないの?という気がするんだけど、はたから見てるとそれは分からない。
でも、実際に自分もその販売をやってみると、よくわかるんですよね。あれ?どうして
俺がやると売れてるのに、他のやつがやるとちっとも売れないんだろう?というね。
傲慢な言い方かもしれないけど、私から見れば、売れないのは売る方の工夫が足りないせいだなって思えますね~。
特に、商品の説明かな。商品のPRと言ってもいい。その商品の良さをちゃんと伝えて、相手が気に入って買ってもらえるように工夫する。
それができてなくて、他人のせいにばかりしても、なーんも意味はないですからね。景気が悪い、政治が悪い、総理大臣が悪いと、、そんなこと全部、嘘。
売る方の工夫がなってないから売れない、そんだけですよ。
それで、じゃあ、ちょっと実験してみようと思って、こんな実験をしてみてるんですよね。
サウンドハウスさんってありますよね。通販のギターサイトなんだけど、そこでね、特定の商品にコメントを書いたんです。
まだ、購入してもいない、見た感じだけの印象で、商品のレビューを書いたんです。それで、どうなったか?
それは、まだ結果がでてないので、分かりませんがw
実験として書いたのは2記事。どちらもエレキギターの方で、
1つめが、
Ibanez ( アイバニーズ ) / RG6HSHMTR-WHF
これは、私も注文したので、セルフバックって感じなんだけど、でも、宣伝したせいか、他店で在庫もなくなってる感じで、どうやら売れてる?らしい。
2つめが、
Ibanez ( アイバニーズ ) / RG565-VK
こちらは、限定発売の最近でたモデルで、私も触ったこともないギターなのですが、レビューを書いておきました。
一応、いい感じだよねってレビュー投稿なのですが、これがどう功を奏すのか?実験ですよねw
もし売れたら、ソールドアウトになるだろうし、そうなれば、私にもマージン入ってくる?w 訳はないんですが、実験的には成功だってことになりますよね。
はい、どうなるんでしょう?売れてくれるといいかな~とは思いますが、気になった方がおられれば、サウンドハウスさんで、チェックしてもらえるといいかなと思います。
じゃ、今回はこのへんで、よいギターライフを、またね~('ω')ノ
ギターもいいし、いい曲すね~。ギターもアイバニーズの限定発売のやつなんだよね~これ。