ロングトーンな弾き方

というのかな、最近、そういうのいいなと思ってて、前回紹介したザックワイルドさんのソロを聞いてそう思ったんだけど、こういうスタイルってどうやるのかなって色々思案してたんだけどね。

 

なんとなく、オンビートでロングトーンをメインで使うような感じかなあ。で、やってみたんだけどなかなかうまくいかなかったりとかね。そこでサンプルはないかなと思って、昔のヤングギターのDVDとかも見てみたんだけど、、

 

サンプルあったんですよ。いいのがね。KAZさんてギタリストさんなんだけど知ってますかね。黒夢さんとかでギター弾いてるスタジオミュージシャンなのかな?

 

彼のソロアルバムの紹介DVDがあって、その弾き方が自分がイメージしてたのとかなり近かったですね。ちょっと動画アップしてみましょうかね。

 


K-A-Z「BLEEDING」特別プレイスルー映像

 

私が見たのはだいぶ前のDVDでの「13th nightmare」って曲だったんだけどね。ハードなワンコードのヘヴィリフの上にシンプルなリードのソロが乗るという感じの弾き方かな。

 

なかなかワンコード上でソロって難しいんだけど、こんな風に弾くと上手くハマるんだなってのが分かって驚きでしたね。

 

でもこれって、スティーブヴァイとかのスタイルだよね。ザックさんもそうだし、パンテラのダイムバックダレルさんもそういう感じだったな。

 

イングウェイみたいに音を詰め込むのもいいんだけど、エレキらしいサウンドという意味ではこういう音を伸ばすような弾き方もいいですねえ。元祖はジミヘンかもしれないけど、あんなにサスティンがでるのはエレキ独特ですもんね。

 

というわけで、これらしばらくはこのスタイルをやってみることにしますかね。コードは一発だけでいいでしょうw あるいは、リフパターンでもいいかな。スケールはマイナーペンタでもいいし、ミクソリディアンでもいいだろう。そこにスライドでスケールを弾いていくような感じかな。

 

んで、アームとかもいっぱい使って全音符的なフレーズを弾いていくという感じかな。でも、対照的に速いとこも入れるって感じだな。でも、和声的なパッセージじゃなくてランフレーズぽい機械的な?感じのパターン。

 

んむ、、んむ、んむ、イメージ掴めてきたかな~。はい、それじゃいっちょやってみるか('ω')ノ

 

では、よい土曜日はお過ごしください。またね~