ドラム打ち込みのコツ

ども、公共料金の支払いも終わって綺麗さっぱりの日曜日、みなさんいかがでしたでしょうか。私は、DTMのお勉強って感じで、ドラムの打ち込みを色々考えていたのですが、効率よく打ち込む方法はないかと思案しまして、一応、アイディアとしては、

 

ドラムトラックだけのソングを作る。

イントロ、パターンA、フィルイン、アウトロ

 

の4つのパターンを作成します。それぞれ別トラックで作るわけです。で、実際の曲で打ち込むときに、これらのパターンをコピーして、必要な個所にペーストするわけですね。

 

単純なアイディアですけど、最初にパターンだけを入れておくと後で改ざんするのが面倒なのでね、先に、各パートを作っておこうというわけですね。

 

まあ、本当なら指ドラでリアルタイムでサクッと入れたいのですが、まだそこまでの能力はないので、今は打ち込み理論を活用しようかなと思っています。

 

で、さっそく、このドラムパターンを作ってみたのですが、なかなか効率よくできそうな感じですね。あとは、曲でもなんでも作る際に、こっからコピーして貼り付けていけば一曲分のドラムパターンは賄えそうです。

 

で、このアイディアを使えば、ベースパターン、鍵盤パターンも色々作成できそうな感じがしますね。まあ、できるかどうかはわからないけど、ギターやボカロもひょっとするといけるかもしれない。

 

ボカロに関してはフレーズそのものをまとめて移調できちゃう機能があるので、転調や移調するのはとても便利です。なので、ボカロもこういうシーケンスパターンをいくつか作っておくといいかもしれませんね。

 

まあ、なんにせよ、打ち込み作業は「効率重視」なのは間違いありません。ちまちま1小節ごとに打ち込んでいったら仕事になりませんからね。能率重視で、効率よく作業が行えるように創意工夫していきましょう('ω')ノ

 

はい、じゃこんな感じで、打ち込みテクニックを磨くぞ~w

 


[Ultimate YG-Jam B]ザック、ジョージ、ダグ、Seiji & Yuki(D_Drive)とセッション!! ヤング・ギター2020年7月号

 

先月のヤングギターの動画ですね。バッキングはシンプルなブルーズパターンなんだけど、弾いてるフレーズはハードロックですねw

 

ブルーズスケールってこんな弾きまくれるのかよ、という驚きですw