ブルーズギター復習編③

 

ども、3月3日、今日はひな祭りですね~。今日はスピ的にもいい日みたいなので、お天気もすごくいい。お日様が暖かくて、腰の痛みもだいぶ和らいでくれてますね~。いや~助かります。

 

さて、そんな暖かいひな祭りなのですが、お雛様とはあまり関係ないので、いつものようにギターメインで過ごしているのですが、最近のマイブーム、「スローブルーズ」のバッキングパターンをメインで使ってるんですけどね~。

 

だいぶこれも慣れてきて、メジャーペンタでのアドリブもこなせるようになってきましたね~。ただ、やってみた感じとして、

 

メジャーペンタとコードトーンはいまいちあわないな~

 

という感じはしました。メジャーペンタはメジャーペンタのみで使うのがいい感じになるような気がしますね。コードトーンと相性いいのはやっぱり、マイナーペンタですかね~。

 

 

やっぱり陰と陽のコントラストがあるほうが聞いてて面白いってことなんだろうね。だから、メジャーペンタとコードトーンだと陽と陽になっちゃって、いまいちメリハリがでないんだろうねえ。

 

そういうわけで、陰陽のコントラストのある「コードトーン」+「マイナーペンタ」をメインで使ってるのですが、これもだいぶ慣れてきて、ミストーンをやらかしちゃうってことはなくなってきたんだけど、どーもフレーズがマンネリカしてきちゃったかな~という感じはするんですよね~。

 

まあ、ブルーズはずっとコードパターン同じなんで、似たような感じになっちゃうのは仕方ないとこもあるんだけど、でも、はずれなくなった分、フレーズパターンも安定志向になっちゃったかなという感じです。

 

なので、どうやってこのマンネリを克服しようようか、という、いつものお悩みパターンに陥ってしまうのですがw でも、それがアドリブギターの宿命って感じですかね~。

 

さて、ではどうしましょう?

 

いまのところ、具体的な案はないのですが、そうですね~。コードトーンのアプローチの仕方を色々変えてみるという手もあるかな。

 

今まで弾いてた弾き方じゃなくて、逆の順番にしてみるとか、真ん中の音から始めてみるとかね。そんな感じで、色々試してみましょう。

 

あとは、やっぱり、コードトーンアプローチではよく使われる

 

「テンションノート」アプローチ

 

ですかね~。といっても、メジャーセブンスの上にできるテンションノートって何があるんでしょう?あまり知らないのですがw

 

マイナーコード上なら、三度上の和音、ってことでなじみがあるんだけど、ブルーズコード、メジャーセブンスの上にのっけられるテンションってあまり聞かないすよね。

 

ん~、ここはちょっと調べてみないとわかんないとこだけどね。

 

はい、というわけで、外さないように弾く弾き方はできるようになってきたので、次は、マンネリカしない弾き方へと、レベルアップしていけるように、創意工夫していくとしますか~。

 

では、また何か分かったらメモしますね~。

 

じゃ、良い週末を、良い天気を楽しんでくだされ~(^o^)/