ブルーズギター復習編②

 

ども、まいど~、キュアです。今日はいい天気でしたね~。ちょっとお散歩にも行ってきたんだけど、埼玉ブルーな青空で快晴な1日でしたが、風がつえーw これって春一番ってやつなんですかね? よくわかんないすけど、北風がきつくて、お天気はいいんだけど、寒かったですね~。

 

さて、そんな天気がよくて寒い1日なので、家でギターなのですが、前回からちょっと書いてるんだけど、ブルーズギターの復習をやってて、なかなか楽しいですね~。

 

今回は「コードトーン」をメインで弾くということを意識しているんだけど、実際には、コードトーン+マイナーペンタ、という弾き方がいい感じになりますね~。

 

入り方はコードトーンパターンでも、マイナーペンタパターンでもいいんだけど、そのフレーズの過程にコードトーンあるいはペンタを混ぜるって感じの使い方かな~。

 

んで、ペンタとしては、「マイナーペンタ」がメインで、そっちが使いやすくはあるんだけど、でも、「メジャーペンタ」も重要なので、今日はそっちもやってみようかって感じで練習してましたね~。

 

普段はあまり使わないメジャーペンタさんなんだけど、ドレミソラ、というあの独特な、なんとなく間抜けた感じのスケールですねw おもわず、「寅次郎のテーマ」を思い出してしまいますが、でも、ブラックミュージックとか、ポップスとかでは頻繁に使われるスケールだよね~。

 

さて、そういうわけで、今日はメジャーペンタでアドリブやってたんですが、キーはひとまず標準的な「A」ですかね~。

 

んで、バッキングトラックは、BPM=80ぐらいで、12/8拍子のスローブルーズパターンですね~。やってて気づいたんだけど、これぐらいスローテンポの方が、コードトーンを使うには丁度いいんですよね~。

 

勿論、もっとアップテンポでもできるんだけど、アップテンポになるとコードトーンを使うにはちょっと忙しすぎる感じなんだよね。なので、アップテンポだと、ペンタ一発みたいな使い方がメインになっちゃうかな~。

 

なので、今は練習のために、テンポはかなり遅め、んで、ミスらないように弾くことを意識して練習することにしましょう~。

 

さて、KEY=Aだと、メジャーペンタスケールは、「F♯マイナー」のマイナーペンタスケールってことになりますね。まあ、Aメジャーペンタスケールと言ってもいいんだけど、ポジション的には「F♯マイナーペンタスケール」という感じですよね。

 

なので、そのポジションを6弦ルート、2弦ルート、5弦ルート、という風に把握するんだけどね。

 

やってみてどうだった?w

 

そうだね~。なんかいまいちだったけど、メジャーペンタ+コードトーンというのはあまりおさまりが良くないという感じがしちゃいましたね~。できなくはないんだけど、マイナーペンタの方がなんとなくしっくりくる感じはあったかな~。

 

ただ、まだ慣れてないし、なんとも言えないとこはあるんだけど、ちょっとコツとしてわかったのが、

 

メジャーペンタースケールを優先したほうがまとまりやすい

 

ってとこかな。コードトーン先というより、メジャーペンタを先に弾いて、オチのところでコードトーンという感じに弾くと、いい感じにまとまるのかな。

 

なので、今のところは、メジャーペンタメインのアドリブを鍛えるのがよさそうな気がしますね。まあ、ポジション的にはマイナーペンタと同じなので、指使いとかは同じ感じでできるんですけど、トニックと、オチになる音の位置が違ってくるので、そこはちょっと注意かな。

 

マイナーペンタだと、トニックの位置はすぐわかるんだけど、メジャーペンタだと、トニックの位置が異なるんで、そこは間違えないように理解しておかないとね。あと、オチの音も、F♯マイナーペンタだと、トニックは「A」で、オチの音(5度の音)は、「E」になるので、ミスらないようにねw

 

はい、というわけで、今日はメジャーペンタを色々使ってみて分析してみようかなと思います。

 

じゃ、みんなもメジャーペンタ使ってみてね~('ω')ノ