指ドラム

ども、明日から7月ですか~。今年も半分過ぎちゃいましたね。まあ、今年はコロナ禍で1年終わりそうな感じだけど、仕方ないか。でも、時間が勿体ないですからね、時間を無駄にしにないようにできる事はどんどんやっていきましょう。

 

というわけで、最近面白いなと思って注目してるのが、「指ドラム」。こういうのですね。

 


【指ドラム/Finger Drum】進撃の巨人 Barricades

 

電子キーボード持ってる人にはお馴染みのドラムセットを手で演奏してしまおうというアイディアですね。まあ、完璧なドラムには劣るとしても、これだけできれば使えるかなと思います。

 

まあ、電子ドラムでドラムを入れてみようかなとも考えてたんだけど、わが家は3万5000円のアパートなので、流石にそりゃ無理だろうと。といっても、スタジオで本物を録音するのも大変ですからね。打ち込みでちまちま作るしかないな~と思ってたんですけど、この指ドラでどうにかできるかも?と思ってね。

 

で、さっそく所有のカシオ「CT-X700」君を使ってやってみたのですが、ちょっとコツみたいなのがわかってきたのでメモしておきます。

 

バスドラ   → 左手の人差し指

 

スネア    → 右手の親指

ハイイハット → 右手の薬指

 

一応これが基本って感じですね。バスドラはキーボードのC音の位置で、スネアがE音、ハイハットがF#音、で、シンバルがオクターブ上のC#

 

いちおう、基本のロックドラムのパターン、どん、た、どんどん、た、というあれね。あれをやってみたんだけど、なんとかできましたね。ハイハットは、8ビートでずっと刻んでる感じ。

 

ちょっと難しいなと思ったのが、フィルインかな。スネアをパパんってやった後にリズムが乱れやすくなったりするから、ちょっと練習が必要だね。

 

で、速いビートとか16ビートとかはできないのかなと思ったんだけど、まあ、ハイハイットを猛スピードでやるのは無理だけど、ハイハットとバスドラの組み合わせで16分の感じを出すことは可能ですね。

 

いや~でも、これちゃんとできるようになれば打ち込みとかめっちゃ便利やろね。もちろん、リアルタイム入力でやっちゃってもいいし、とりあえず入れてあとでMIDIに変更してもいいだろう。

 

なんにせよ、このテクニックは是非マスターしておきたいなと思いました。

 

はい、というわけで、DTMのテクニックも頑張ってレベルアップさせていきましょい('ω')ノ