おはようです。今日も天気よさそうだね。最近気温高めだから熱中症には気を付けましょうw
さて、ピッキングトレーニングな日々ですが、肘と手首で弾くというのはなかなか疲れますね。弾く分量が増えてくると筋肉がパンパンになっちゃう感じなので、なかなか厳しい感じです。
そのせいなのか肘手首型で弾いてる方はレガート奏法をよく使いますね。ポール先生もレガートよく使ってたし、西尾さんもよく使うしね。全部フルピッキングというのはしんどいみたいだね。
ただ、例えば、階段フレーズ(と呼んでるけど)みたいな4つの塊を延々弾き続けるみたいな動きになった場合にレガートでやるのは無理でしょう。レガートはあくまで直線的な動きへの対応だからね。
なので、今のところはやっぱり手首とクネを使った弾き方がいいかな。この弾き方なら長時間動いても疲れることはないからね。でも、この奏法は「精度」をあげるのが難しい。
ずっと弦にピックが密着した状態で弾くので、大振りができなくなる。そのため、拍の頭を意識するのが難しくリズムが乱れやすくなるんだよね。さらに、エコノミーの変則的な動きも入ってくるので余計にややこしい。
あと、ピッキングが軽くなってしまうのも問題としてある。クネだけで弦を弾くので音が軽くなってしまう感じなんだよね。なので、アップピッキングとダウンピッキングを意識して鍛えるようにはしてるかな。
最初はずっとアップだけとか、ダウンだけとか、そういう動きでピッキングを安定させてそっから変則パターンをやってみて、という感じ。
ん~でも、もうちょっと具体的なフレーズを作って練習した方がいいのかな。あるいは曲をちゃんとやった方がいいのかもしれなけどね。譜面とかも載せてみたいなと思うんだけど、やり方がわかんないんだよねw
手書きでタブ譜書いてスキャナーで読み込んで画像でアップするか、まあ、それもありだなとは思うけど、そうだな~色々やってみますか。
はい、今回はこんな感じでした。
Michael Angelo Batio & Marco Angelo - Nuclear Blues
マルコ・アンジェロさんという方みたいです。アンジェロ先生のお弟子さんなのかな?w 超絶ですね('Д')