練習記②

ども、土曜ですね。みなさん楽しい週末を過ごしてましてますでしょうか。埼玉は雨ですね。夏っぽい感じの雨でしたね。もう梅雨の時期なのかな~。アジサイも咲き出してますからね。今年はどんな梅雨のシーズンになるのかなw

 

そうそう、近所に巣を作ってたツバメちゃんが無事巣立ちしたみたいでね。子供たちがやんややんや飛び回ってましたね。巣立ちおめでとうって感じだったけど、無事カラスにも襲われないで巣立ちできてよかったよね(*^-^*)

 

さて、私は毎度トレーニングが中心な日々なのですが、ピッキングのトレーニングがメインで、3のリズムが弱いんで、3のリズムを中心に練習してますね。まあ、割と慣れてはきたのですが、ちょっと難しなと思ったのが、ハーモニックマイナースケールですね。

 

ネオクラではよく使われるあの複雑なフォームのスケールなんだけど、あれを3で行ったり来たりというのがなかなか難しくて、スケール自体も不規則な並びしてますからね。ピッキングが変則的になっちゃうんですよね。

 

正しくやるとすれば、オルネタイトでダウンを拍頭にもってくるのがいいのかもしれないですけど、エコノミーも鍛えたいので、あえて変則パターンでやってますw

 

攻略法としてはやっぱり、最初は一音一音を丁寧に音を出していくって感じかな。なんつか、ピッキングのダウンアップを意識して弾いてく感じでトレーニングすると、ピッキングと音とが同期してく感じがしますね。

 

それにしてもこのハモマーというスケールは、弾き難いw 音の並びも不規則で、アップ頭から、いきなりダウン頭に変わったりと、、慣れないと手ごわいスケールですね。でも、この変則パターンをマスターすればかなりのピッキング力アップにはなるでしょうね。

 

イングウェイ師匠がこのスケールの代表的な使い手だけど、やっぱりこの難易度高いスケールを初期の段階から攻略していたというのは、ピッキングテクニックは相当鍛えられてたのかもしれないですね。

 

変則パターンを鍛えるアイディアとして、おまけにもう一つ。スケールの上下というのが基本なんだけど、戻りの時に意図的に他の音を混ぜてしまうというやり方も面白いですね。

 

そうすると、3、3、3という動きが、4、3、3という動きになるので、ピッキングが変則的になるんですよね。つまり、意識的に弾き難くしてるわけですが、これが上手くコントロールできればかなり鍛えられる感じがします。

 

「スィープ」や「レガート」や「タッピング」とかはやらんのか?という意見もありますが、そっちはだいたいできてるので今は後回しでいいかな。今は、後にも先にもノイズレスの正確なピッキングというのが課題ですね。

 

はい、こんな感じで、練習頑張りたいと思いますw

 

では、よい週末をお過ごしください。またね~('ω')ノ

 


Koji Tsumoto - Sandstorm at Dawn (アジアンジェネレーション) [Instrumental Rock]

 

津本さんのギターインスト曲です。いいすね~。ヴァイとかサトリアーニとかの、スケールが多様なメロディアス系ですね。あと、ハーモニクスとか、ピッキングのニュアンスとか参考になりますね。

 

そういや津本さんもアイバニーズ党でしたよね。「Sシリーズ」と呼ばれてる薄いボディのアイバニーズを使ってらっしゃいましたが、あのシリーズも独特ですよね。どんな音がするんだろう?弾いてみたいですねw