( ｀ー´)ノ「ついに届きましたよ～、幻のアイテム、では、まずその画像をお見せしよう。」
じゃんｗ
（違法薬物、ではありませんｗ）
前回のブログ書いた後にすぐに、ヤマト運輸さんが来てくれまして、代金払って受け取りましたけど、んで、さっそく、RG2550に取りつけてみたのですが、結果は？
おめでとう～(*^_^*)
でございましたね～。見事、ゼロポイントシステムのリザレクションが実現しました。いや～これも皆様のご協力のおかげです。山野楽器さん、サウンドハウスさん、その他の皆様ご協力ありがとうございましたｗ
思った通り、アーミングでチューニングが狂っちゃう原因はスプリングの劣化だったみたいですね～。交換すると綺麗に元に戻るようになりましたので、同様にお悩みの方がいれば、スプリングを交換してみるといいかと思います。
んで、せっかくなので、スプリングの交換のちょっとしたコツを書いておこうかと思います。
まず、用意する道具ですが、
①お古の使わなくなったスプリング
これね、スプリングを外す時に便利なんでね。Ⅼ字になってる部分で、スプリングをスプリングブロックから外すときに便利ですよ。
②ビニールひも
引っ越し用とかで使うビニールひも、なんですけど、スプリングをはめる時に使います。どうやるかというと、これをスプリングのわっかになってる部分に入れて、まず、Ⅼ字部分を装着、そのあと、わっかに通したひもを引っ張って、金具にはめ込みます。
そのあと、そのビニール紐を切って、しゅっと引っ張りだせば完成。
安くて簡単な方法ですが、今のところこれが手際よく進められる方法なので、私はこのやり方でやっているのですが、参考にしていただけるといいですね～。
さて、そんなわけで、修理完了した「RG2550」君なのですが、音はどんな感じかな？と「G6」につないで鳴らしてみたのですが、ディマジオがマウントしてあるせいか、パワフルな音がでてきましたね～。
あとプレステージクラスのギターなので、ネックが細いｗ これぞアイバニーズのギターって感じの薄型ネックでしたね。でも、強度がないわけじゃなくて、アーミングしてもアーミングに耐えうるしっかりしたネックでした。
うむ～、確かに、ここまでの品質なら、10万円のプライスも納得かな～とは思いましたが、しかし、中古、使用感あり、10年物ですからねｗ なかなか、買い手がついてくれるかどうかは未定ですねｗ
はい、というわけで、無事、修理も完了いたしましたので、安心してご検討くださいませ(^^♪
では、今回はこのへんで、またね～('ω')ノ
今年はアメリカンロックが調子よさそうだね～。トランプさんも優勢みたいだし、ちょっと保守的な感じはあるけど、悪くないと思うｗ
おまけ
アーミング使ったアドリブですね～。程よくまとまるといい感じになるので、あまりやりすぎない方が身のためかな？ｗ
