RG370ZBのその後

 

ども、こんばんは。今日で1月も終わりだね~。今月はギターの売ったり買ったりで忙しかったけど、ようやくそれも片付いた感じだから、これからはもっと音楽的なものをって感じになっていく予定なんだけど、、

 

ちょっとお気に入りの「RG370ZB」のチューニングがまた不安定になってきてしまってw なんでかな~って感じで悩んでますね~。

 

買ってから一か月ぐらいは安定してたんですけどね~。1月半ばぐらいから不安定なところが目立つようになってきましたね~。具体的にはどういう症状なのかというと、

 

ロックナット締めて、ゼロポイントもやった状態、なのですが、アームダウンすると音程が下がる、アームアップすると音程が上がる、というアーミングあるあるな現象がおきてしまうんですよね~。

 

これは何故なのだろう?と不思議なのですが、新品なのでスプリングに不具合があるわけでもないだろうし、アームの精度が悪いわけでもないし、うーん、わからないな~。何が原因でこうなっちゃうんだろう?わかりません('ω')

 

因みに、前述した状態になった後に、アームを動かすと元の位置に戻るという現象も確認できるので、ロックナットの部分できちんとロックされていないというわけではないと思います。

 

思うのですが、どこが原因でこういう現象が起きてるのかが不明ですね~。うーん、これでようやくギターは安定して使えるかと思ってたのに、やっぱりあかんかったのかな~と困惑してしまいましたが、ただ、チューナーでチェックするとずれていても、耳で聞く分にはセーフという感じではあるんで、そこは妥協して、「練習用」と捉えれば、使えなくもないんですけどね~。

 

しかし、やっぱりチューナーでチェックした時にチューニングが狂ってくるというのは現実としてありますからね~。レコーディングとかでこれ使うわけにもいかないかなと思ってしまうのですが、さて、どうしたもんでしょう。

 

今のところは、もう一本のレギュラーである「RG652MPB」というギターのチューニングが安定しているので、そっちでレコーディングとかの場合には対応できるのかな~って感じですが、となると、これはやっぱり、ギターの品質が問われるレベルなのかな?って気がしなくもないですが。

 

一応、この現象にネーミングもしておこうかと思って、この現象、ロックナット、ゼロポイントをちゃんとセットした状態で、アーミングを行なってもチューニングが±10HZぐらいの狂いが生じる、これを「テンションダウン、テンションアップ」という風に呼ぶことにします。

 

ペグ側でのロックが効いてる状態なのにチューニングの狂いが生じてしまう、その原因としては今のところ良く分かっていません。

 

ただ、特徴として、テンションアップ、テンションダウンが起きても、アーミングを元の位置に戻すような動きをするとニュートラルな位置に戻るという傾向はありますね~。しかし、これじゃ演奏でいちいちアームをニュートラルな位置に戻さなきゃいけないので、かなり大変ですね。

 

うーん、今のところは原因が分からないですね~。ようやくゼロポイントシステムで安定させられたと思っていたから、一か月ぐらいしてこういう現象が起きてしまったのはがっかりだったかな~。

 

あるいはフロイドローズ型アームはこういうものなのか?どうなんだろうね~。他のプロの方が使ってるギターでもこういった現象は起きてしまうものなのかな~。うーん、ちょっと聞いてみないと分からないですね。

 

はい、というわけで、またしばらくこの謎現象は調査してみないと分からないって感じですね。

 

まあ、何か分かったらまたメモしますので、他に情報持ってる人がいれば、教えてねw

 

じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

これ新開発のアームユニットなんでしょうか?どういう構造になってるのか、興味ありますねw