色んなハーモニックマイナーのプレイスタイル

 

ども、今日はこんばんわですね~。いや~久々に「アマゾンプライムビデオ」見てまして~、投稿が夕方になっちゃいましたねw

 

実はアマゾンで買い物したついでに、プライム会員登録しちゃったので、それでプライムビデオを見てたんですね~。何を見てたのかというと、「ジゲン大介」だったかな。アマゾンプライムオリジナルのやつとか、あとは「シン仮面ライダー」とかですかね。

 

まあ、新作ものがでてたのでそこらへんを見てましたが、ひさびにDVD見るのも気晴らしになっていいかな~。

 

さて、そんな感じで、視野を広げてみるというのも有効なので、そういえば、ハーモニックマイナースケールを使ったプレイスタイルって、イングウェイ以外にどういうのがあるんだろうな~と思ってね。

 

思いつくままに調べてみたんだけど、まず、最初に思いついたのが

 

「ジョースタンプ」さん

 

でしたね~。知ってますかね~、アメリカのギタリストさんで、主にネオクラ系のプレイを得意とするギタリストさんなんですけど、もう御年も60超えてるシニアさんなんですけどね~。

 

でも、彼のプレイは私の趣向と似てるかな~と思ってね。正直、イングウェイ師匠のスタイルは、全部が全部好きというわけじゃなくて、もうちょいメロウなところがあるプレイスタイルが好きなんですけどね~。

 

ジョースタンプさんのプレイスタイルは、70年代のブルーズロックのもっていた「文節的」なスタイルだな~という感じがしてね。ああ、こういうスタイルって自分も目指すところなんだよな~てのはありますね。

 

んで、アルバムも聞いたことなかったなと思って、ユーチューブでアルバム探してみたんだけど、結構アップされてたので、そっちも聞いてみましたが、いいすね~。これは自分好みのハモマーのプレイスタイルだな~と気に入りましたよ。

 

なんていうのかな、ドミナントハモマーなんだけど、メロディというか、文節みたいなものがあって、音楽として聴きやすい感じがしましたけどね~。なので、そんなに弾きまくり度は高くなくても、フレーズとしての文節感があれば、そっちの方がいいんだな~ってのは分かりますね。

 

文節感?

 

ちょっと文章用語的な説明ですがw 主語とか述語とか動詞とか、言語ってのはそういう風に言葉に役割があるんですよ。誰が、どうした、みたいなね。ギタープレイにもそういうものがあって、主語的なフレーズに対して、それがどうなるという術語的なフレーズってのがあるんですよ。

 

まあ、私の主観ではあるんだけど、なんとなく感覚でそういうものがあるのは分かるんですよね。この文節が結構ハッキリしているのが、70年代のブルーズとか、ブルーズロック的なギタースタイルで、そういうとこが私も好きなんですよね~。

 

さて、そんな感じで、他にもないのかなと思って、「ネオクラ系」というワードで色々調べてみたんだけど、ネオクラ系の名曲を集めたみたいなサイトとか結構でてきたんでね。

 

ふむふむ、こういうのがあるんだね~と、これから、試聴してみようかなと思っているのですが、とりあえず、今日は、「ジョースタンプ」さんのアルバムが良かったな~ということで、メモしておきますかね。

 

ハーモニックマイナー、厳密に言うと、パーフェクトフィフスビロウ、私の呼び方でいえば、「ドミナントハーモニックマイナー」って、バックのコードはほぼ1つしかないので、バッキングは、ワンコードだけになっちゃうんだけど、その上にのっかるフレーズは色々ヴァリエーションが作れそうなので、このスケールでのコツは、そこかな~。

 

はい、というわけで、参考になる音源やサンプリング、やっていきたいと思います~。

 

じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

うーん、じゃけはまんまメタル~って感じなんだけど、ギターはいい感じじゃんと思うので、聞いてみてねw