売れないギターの行方

 

ども、おはよう。もうすぐ1月も終わり、少しは世の中も落ち着いてきたかな?って感じですが、今年は国内よりも国外で騒がしい話題が多そうなので、最近は国際的な話題を見ることが多いですね~。

 

まあ、代表的なのがアメリカ大統領選だけど、寅さん人気みたいですねw 私は寅さん応援してるので、今の流れはいいのかなと思ってますが、寅さん大統領に返り咲くと、たぶん、ウクライナ戦争も終わりにできるのかなと密かに期待しています。

 

さて、そんな世界とは関係なくw なかなか売れない「RG2550Z」ちゃんなのですが、こないだユーチューブみてると、このギターのフリマをやってる動画がでてきまして、いくらで売るのだろうとみてみたのですが、なんと、3万円でしたw

 

 

 

プレステージが3万か~ギターの価格はよくわからんw)

 

 

あー、やっぱり市場評価はこれぐらい低いのか~って感じがして、うーん、これはこのギター売れそうにはないな~ととどめを刺されたような気分になってしまったのですが、まあ、それが現実だと受け止めるしかありませんね('ω')

 

でも、そうなるとどうするのか?買い手がつかないとなると、このギターを自分が保管し続けるってことになってしまう。うーん、それはちょっと大変だな~と思ったのですが、でも、売れないギターって最終的にどうなるんだろう?ってのも疑問ですよね。

 

そういうのって最後はどうなっちゃうんでしょう?調べてみたんだけど、ネット上にも、ユーチューブにもその解答はありませんでしたね~。でも、おそらくは、こういうのは「産業廃棄物」として処理されることになるんだろうという気はします。

 

あるいは、発展途上国にボロ値で卸すか、どっちにせよ、ごみとして処理されるというのが運命なのかもしれませんね~。うーん、なんだかそう考えると、もののあわれを感じてしまいますがw

 

しかし、かといって所有し続けるというのもまた維持費が大変なんですよね~。スペースも取りますし、愛着がなければ、邪魔だなって感じしかしなくなる。

 

結局、こういうのはハードオフに3000円とかで販売するしかなくなるんだろうな~と思ってしまうのですが、売れないギターってのはなんだか哀れな感じがしてw どうにも後ろめたい気分になっちゃいますね~('ω')

 

ぶっちゃけ、だったら最初からもっといいギター作ればよかったのにとか、売れないギターを量産して、産業廃棄物増やしてどうするんだ?みたいなことも思ったりするんですけどね~。

 

でも、資本主義社会ですからね~。こういうのはどうにもなんない事なのかな~。ただ、個人的には、売れないものを買って、最後は産業廃棄物として処理するというのはあまり好きじゃないし、SDGS的にもあまりいいとは思えないからね~。

 

何かこうリサイクルみたいな仕組みができればいいのにな~とは思うんですけど、うーん、今のところはフリマで売れるか、それとも、楽器買取に引き取ってもらうか、どっちかぐらいしかないかな~。

 

ギターとして出来は悪いのか?

 

いえ、使ってみてけして出来が悪いギターではないと思います。ブランドものだし、プレステージクラスのギターだからね。ネックの状態も悪くないし、音もいいとは思う。ただ、確かに何か不安要素みたいなものを感じるw

 

RG370ZBと弾き比べてみると、なんとなく音が固い感じがするかな~。弦のテンションがちょっときつめに感じたり、音の伸びが思ったよりよくなかったり、まあ、素人には分からないようなそういうセンシティブな世界なんだけどね~。

 

でも、悪いギターではないと思うし、ある程度金掛けてメンテすればもっと状態はよくなりそうだな~という気はします。

 

ただ、確かに市場評価が低いw ブランド品なのは間違いないんだけど、何故か評価が低いというのが不思議ですよね。SNSとかで、このギターの悪いところがいっぱい書かれているとか?かもしれないですけどね。

 

なんにせよ、このギター売るのはかなり厳しいかな~って気がしてますねw

 

うむ~、どうしようかな~、てか、もう二度とこの手の中古ギターには手は出さないようにしようってのが反省点でもありますがw 結局、最終保有者が損益を被って、大損しちゃうってのが流れになっちゃうんだろうね~、、とほほ(+_+)

 

まあ、何の保証もない世界での取引ですからね~。騙される方が愚か、食われる方が悪いって感じなのかな。

 

はい、そんなわけで、不良債権の最終的な行方は、個人の損被りってオチでしたw

 

みなさんも不良債権にはお気をつけくださいませw

 

では、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ