ども、更新の催促がきてたので書いてますw えーと、今回は何の話題にしようかと思ったんだけど、ちょうど今日ギター用アンプで面白いものを見つけたので紹介しようかなと思います。こちらです。
どうでしょう?ブラックスターの新機軸、オーディオインターフェイス付き、マルチアンプって感じだけど、これいいな~と思ってね。実は、気に入ったのでサウンドハウスで注文しちゃいましたw
まず、音がブラックスターなのでいいよな~と思いましたね。ブラックスターってイギリスのメーカーさんらしいですね。もともとはあの大手「マーシャル」の社員だった方達がマーシャルとは違う現代的なアンプを作ろうぜって事で独立した会社だったらしいです。
で、マーシャルの方もこのてのデジタルアンプ系というのは発売されてたんですけど、こちらはよりそのデジタル路線を追求した感じのアンプですね。
真空管は入ってないと思うので、重さは軽いだろうとは思うんですけど、音はいいですね。その代わりスピーカーが2つついていてステレオ仕様なんですよね。だから、オーディオライクなハイファイなサウンドが期待できるかな。
で、本体にはつまみがあまりついてないんだけど、本社のHPからコントロールするソフトをダウンロードして、PCとつなげてイコライザーの調整とかできるみたいですね。
なので、接続順としては、
ギター
↓
アンプ
↓
PC
という感じでつなげて、使う感じなのかな。いいですね~。操作部分はPCで行って、アンプの方はプリセットされた音を出力するだけの最小限の仕様。なかなか洗練された作りだな~と思います。
で、おそらく、これで作った音をそのままDAWにつなげることも可能だと思うので、アンプでお気に入りの音を作って、それをそのままDTMに録音という使い方ができるんだろうと思います。
最近はDTMでの録音がメインになってきてるので、生アンプを使う事も少ないのですが、このアンプは生アンプとしても使えるし、その音をダイレクトにPCに録音できるという利便性もあるんですね~。ここが魅力ですねこのアンプは。
まあ、今使ってるアンプ兼モニタースピーカーは「Laney」の小型のやつなんですけど、使ってみてこのブラックスターのやつがよければ、レイニーのやつは売却して、このアンプメインで使うのもええかな。
それと、サウンドハウスで調べてみたら、価格は税込みで12000円ぐらいでしたね。なかなかお手頃な価格だったので、即決でポチってしまいましたがw
はい、じゃ届いたら使ってみたレポートでも書いてみようかなと思いますので、お楽しみに(^^)
じゃ、今回はこのへんで、よいギターライフを、またね~('ω')ノ