ミックスボイス

 

とは?

 

あまり詳しくはないのですが、どうやら地声と裏声をミックスした声ということみたいですね~。前回紹介した「しらスタ」さんも言ってましたね~。

 

裏声ってのはなんとなくやったことがあるので分かったのですが、それと地声を混ぜるってのはやったことなかったのでピンとこなかったんですけど、練習していて、ああ、これのことかな?というのはあったんですよね。

 

簡単に言うと、お笑い芸人さんで「クロちゃん」という方がいますけど、彼みたいな声を真似してだしてみる、という感じかな。

 

裏声とも違う、地声とも違う、物まね声みたいな感じ。そんな変なことできるのか?と思うかもしれないけど、案外、やってみたらできたんですよw

 

いつもは上のCの音か、Eの音ぐらいまでしか地声の限界なんだけど、そっからこの物まねっぽい声で上のCの音まで出すことができたんですよね~。

 

まあ、まだ昨日やったばかりで、本当に使えるのかどうかはわかんないですけど、昨日の練習でミックスボイスを使って上手くいったんで、ああ、これがミックスボイスってやつなんだな~と思ってね。

 

しかし、上のCのさらにオクターブ上のCですからね。そこまででれば、だいたいの曲のレンジはカバーできるかな~という感じですね。

 

実際に、前回紹介した曲、「BBLUE」とか、「聖なる海とサンシャイン」とか、「ゲットバックインラブ」といった曲をミックスボイスでやってみたんですけど、なんとか出せる範囲で歌えましたね~。

 

なので、これから実際に録音して、ちょっとブログにでも貼れたらいいかな~なんて思います。

 

声としてはどんな感じかというと、ちょっと不自然な、なんかほんとクロちゃんの物まねやってるような感じになるんだけどねw でも、一応音程はこれで出せるんだよね。しかも、便利だなと思ったのは、

 

でかい声ださないで高い声がだせるってこと。

 

地声で高い声まで上げようとすると、ものすごい大声をださないと厳しいのですが、ミックスボイスを使うと、そんなに大声にしなくても、高い音が出せるようになるので、宅録するときとかに便利なんすよね~。

 

あとは、この声を普通に扱えるようになるには、これからこの歌い方に慣れていく必要があるかもしれませんけどね~。まあ、扱えるようになれば、歌ってみたもできるようになるのかな~。楽しみですねw

 

はい、そんなわけで、ミックスボイスを見つけたぞというお話でした。

 

では、また何か分かったらメモしようかと思います。

 

じゃ、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

おなじみのしらすたさんですねw ちょっとおかまっぽい感じにはなっちゃいますけどねw

 

おまけ

 

 

コルトG300でやったアドリブものですw バッキングはスタジオワン5のプラグインソフトのエフェクターを使ってますが、ソロパートはズームの「G6」を使いました。ギターの音色を変えて、3分ぐらいのアドリブを4つつなげたんだけど、色んな音色が楽しめて楽しかったかな~。

 

1週目が普通のディストーション、2週目がリアピックアップのトーンを絞った甘い感じの音色、3週目がワウを使ったジミヘンっぽいサウンド、4週目はアンプとブースターを組み合わせたロックサウンドって感じですね。