故障しにくいシステム

 

ども、おはようです~。夏休みも後半ですね~。台風が来てるって話なので、雨になるのかなと思ってましたが、意外に埼玉は晴天続きのいい夏休みです。

 

ただ、こないだ修理にだした「G6」の方がまだ戻ってこないので、うーん、いつ戻ってくるんだろう~と気になるところなのですが、まあ、まさかエフェクターが故障しちゃうなんてちょっと想定外でしたよね~。

 

そこで、今後このような事態が起きてもリカバリーがすぐできるようにと、最近はそのためのシステムを色々と考えたりしているのですが、BOSSのマルチを使うという案はこないだ書いたんだけど、もう一つの案が、「トーンエックスワン」を使うという案ですかね~。

 

最近発売されて人気沸騰中の「トーンエックスワン」ですが、あの小さいボディに、何百種類ものアンプ?モデリングが入ってて、音もすごくいいと評判ですね~。ただ、個人的にはそこもありつつ、付属でついてくる

 

「アンプリチューブ」

 

というプラグインソフトが魅惑的かなとw これ、DTMソフトに差し込んで使うタイプのマルチエフェクターみたいなものなんだけど、プラグインソフトとしても有名だし、私も一度無料版を使ってみて、音がいいな~というのは感じてたので、これがおまけでついてくるってのは、お買い得だな~と思ったんですよね~。

 

勿論、マルチエフェクタータイプの方が操作は楽なんだけど、今回みたいに故障した場合のリカバリガーが結構大変で、パーツだけ交換してすぐ直せるってわけにはいかないですからね~。

 

マルチエフェクターは大好きなんだけど、壊れた時にどうするかってのが最大の問題かな~。どこで修理してもらうか、下手したら修理対応してもらえない場合も考えて、どうするかを考えておかなきゃならない。

 

そういうわけで注目したのが、「プラグインソフト」なんですよね。これだったらPCの中に保存するソフトなわけなので、PCが故障しない限りは使い続けられる。仮に、PCが壊れたとしても別のPCにすぐ移植できるので、故障でトラブルことはほぼない。

 

ただ、やっぱり「アウトプット端子」の部分で故障が起きないとは言い切れない。でも、その部分は、基本的にオーディオインターフェイスなので、そこが壊れた場合には、オーディオインターフェイス自体を買い替えてしまえばいい。

 

そう考えていくと、プラグインソフトタイプのマルチエフェクターなら、故障対応はかなり迅速にできるな~って感じですよね。

 

まあ、デメリットとしては、ワウペダルとか、ワーミーペダルとかのペダル類が使えないってことぐらいかな~。

 

うーん、というわけで、最近は、サウンドハウスさんとかユーチューブとかで「トーンエックスワン」について色々調べてみてるんだけどね~。

 

まあ、デモの音を聞いてみるとすごくプロっぽいサウンドだな~と思って、悪くないな~と思ってるんだけどね~。

 

ただ、これ、空間系をつなげる場合にはどうするんだろう?という疑問があるんだよね。PCとつなげて、「アンプリチューブ」を起動して、空間系をエディットするという仕組みなのだろうか?

 

うーん、だといいんだけど、、最悪、歪系だけの使用で、空間系は別個でってことになるとどうしようかな~という感じですね。

 

はい、まあ、今回の件で「故障」した場合の対応が、ある意味一番重要かもな~ってのが分かりましたねw

 

いい音も、いい機材もいいんだけど、でも、「故障した場合どうする?」というのが最大の問題かもしれないですね('ω')

 

はい、じゃ、今回はこのへんで、トーンエックスも検討してみたいと思いますw じゃ、よい夏休み後半を、またね~('ω')ノ

 

 

 

 

ふむ~、なかなか良さそうだねw