ども、こんばんは~。いや~、やっぱ休みはいいすねw 日がな一日ギター弾いてられるってのは幸せだな~と思います。いつか、ギターだけで食っていけるようになったら、もっと研究に没頭していられるかもしれないねw
ただ、一つの事にのめりこみすぎて周りが見えなくなっちゃうというのも問題だなと思うし、今のところは、派遣やりつつってスタイルでちょうどいいのかな~。
はい、そんなわけで、今日もテケテケやってて分かってきた事をメモしておくとしましょう~。
①エコノミーピッキング
まずは、ピックを平行に当てる、んで、深めに入れる。この状態で弾いてると、時々ピッキングが裏がえってるのが分かるw
ダウンアップ、ダウンアップ、から、ダウンダウン、アップダウン、みたいな、まあ、厄介なのは、ダウンアップから、アップダウンに裏返っちゃう時だねw
普通は、というか、正しくは、そうならないように、オルネタイトをキープするようにするというのが正しいのかもしれないけど、私は変則パターンでもできるようになりたいので、あえて、裏がっても安定して弾けるようにしてますがw
というわけで、今日やってて気づいたのが、ピッキングを表パターン、裏パターンで意識的に鍛えておこう~って事かな。
弾きやすいのは表パターンだけど、それだけに慣れてしまうと、裏パターンが混じってきたときに弱くなる。なので、両方をバランスよく使えるようにしておくのが理想かな~。
鍛える方法としては、意図的にピッキングパターンを変えるというのもありだけど、実践的なのが、
「ちょー長いフレーズを作って弾いてみる」
という方法かな。1小節以上、4小節ぐらいの長さを、2オクターブ以上の音域で、ほとんど無窮動パターンのような動きのフレーズをやってみると、時々、ピッキングが裏返って、逆オルネタイトみたいな動きになることがある。
でも、その状態でも安定して弾けるように訓練しておけば、どんなフレーズでもバランス良く弾けるようになる気がしますね。
②ピックを変えてみる
平行アングル、深めにピックを入れる、という弾き方だと、当然、弦にピックが引っかかるので弾きにくくなる。
なので、これを滑らかにするために、薄めで、滑りのいいピックを使う、というのもありかな~。単純に薄いピックでもいいんだけど、おすすめは、ナイロン製とかのよくしなるタイプ。
しなりはあるんだけど、プラスティック系みたいなピックが破損するようなことはほぼないんで、抵抗感をなくすためにはナイロン製ピックがおすすめかな~。
ただ、慣れてくると、やっぱり以前紹介した「カーボン」の方がいいな~と思えると思う。カーボンは、平行アングル&深めに入れる弾き方で弾くと、音が綺麗にスタッカートされるようになるからね~。
ふむ~、というわけで、ひとまず、まとめておこう。
「1音1音をハッキリだすピッキングのコツ」
①平行アングル
②ピックを深めにいれて弾く
③エコノミーピッキングパターン
以上の3つかな~。あとは、参考で、ピックの種類を変えてみるってとこで、今のとこ、①と②はできてるかな~という感じなんで、課題になってくるのは③かな~。
ピッキングパターンが裏返ると、リズムが安定しなくなってくるので、ピッキングが不安定になっちゃうことがあるからね~。これを修正できるようになるといいかな~。
ほい、まあ、今日はひとまず、こんなとこですね~。1音1音がハッキリでるようになってくると、今までのギターの音が見違えるように迫力あるサウンドになるからね~。おお、これってなんかプロっぽいサウンドじゃんって思えて、ギター弾くのが楽しくなるよねw
まあ、そういう楽しみがあるから、長く続けられるんだろうな~と思います。
じゃ、そろそろ眠いので、また明日、おやすみなさい。またね~('ω')ノ
アイバニーズ、韓国でも人気なんですかね?なんかそんな感じするけど、今円安だから、アイバニーズも輸出伸びてるかもしれないね~。日本だと、RG470は7万ぐらいだけど、海外だと5万ぐらいになるのかもしれない。
うむ~、このクオリティのギターが5万円、これは確かに売れる気がするw こりゃアイバニーズ社の株でも買うかな~w