「RGT1220PB」調整中

 

ども、金曜日の夜、サタデーナイト? 楽しんでますでしょうか?w 明日から二日間は休みなので、しっかり休んでギターも弾こうかなと思ってますが、3月も今週で終わりで、来週からは新年度ってやつっすねえ。

 

派遣労働も一ヵ月経ちまして、仕事はもうすっかり慣れちゃったんだけど、さて、メインの仕事?はギターとか、派遣労働終わったあとの作業なんでね。これからはもっと、ギターなりなんなりにしっかり取り組んでいかなきゃな~と思ってます。

 

派遣しながらギターはきつくないか?

 

今のところはそんなにきついとは思わないすね。人にもよるかもしれないけど、私にはそんなに疲れる仕事でもないんで、帰ってきてギター弾いてても、問題なく弾けてますけどね~。

 

ただ、確かに弾ける時間はいままでより減っちゃってるので、やるべきことを厳選してやらなきゃな~って感じはあるかな。何を優先するか、何をするか、その選択判断が重要になってくるかな~という気はしますね。

 

うむ~だから、大切なのは、なんぼでも弾く時間があることよりも、何をするかを有限な時間で選別していくというのがいいのかもね~。ギターでも、ゲームでも、ほんと、楽しいことは何時間でもできるっちゃできるんだけど、でも、その分、目的のない活動になってしまうと意味がないからね~。

 

だから、しばらくは、派遣やりつつ、ギターも、音楽も、その他も、何をするべきかを真剣に考えてやることになる感じかな~。

 

はい、そんなわけで、今日も帰ってきて、何をしていたかというと、話題の「RGT1220」の調整をしてたんですけどね~。

 

昨日弾いてて、ちょっとオクターブピッチがいまいちだな~というのがあったんで、それを直そうかなと思ってね。まず、ナットのロックを外して、オクターブピッチ調整用の工具を使って、ピッチ調整ブロック?を動かして調整したんですけどね~。

 

なかなかいい感じで1弦から6弦まで調整できてね。意外だったのが、

 

「弦のテンションが柔らかくなったこと」

 

ですね~。昨日まではちょっと弦の張りが強いかな~という感じがしてたんだけど、今日調整してみると、いい感じの弦の張りになってね~。おお、やってよかったな~という感じでした。

 

全体的に、原音よりもピッチが下がり気味だったので、ペグ方向にブロックを移動して、調整したんですけどね~。どうやらこの移動が、弦全体のテンションを下げる効果を生んだのかな~という気がします。

 

なので、今現在の状態は、すごい弾きやすいテンションで、かつ、ハイポジションの音のテンションもいい感じの、すげーいい感じに調整できたギターって感じになりましたねw

 

うむ~、ギターってやっぱり「オクターブピッチ」の調整って重要だし、メリットも大きいんだね~('ω')

 

そうそう、話は変わるけど、アイバニーズの2024年新作ギターシリーズ、第三弾も発売されてましたよね~。今回は、アイバニーズプレミアムぐらいの価格帯のギターが発売されてましたが、AZシリーズも発売してたっけかな。

 

新しいプレミアムシリーズは、なんと、あの名器「RG652MPB」と、「RGT1220PB」とを融合したようなギターでしたね~。

 

 

 

 

(ポプラバールすね~w)

 

 

なるほど~、ええとこどりにしたかったんだな~というのが分かるモデルでしたが、お値段も18万ぐらいなので、「RGT1220」のヴァリエーションと見た方がいいのかな~。うむ~、まあ、もう1220の方買っちゃったので、あれですけどねw

 

お勧めですか?w

 

そうですね~、買って損はないとは思いますが、ちょっと調整の技術がないと、弾きにくいと思っちゃうかもしれませんね~。なので、弾きやすいように調整してほしいと思うのであれば、私に依頼してもらえるといいかとw

 

いや、それは冗談ですけど、楽器屋さんがとかで「すいません、弾きやすいように調整お願いできますか~」とか、依頼するといいかもしれませんね。メジャーなところだと、「島村楽器」さんとかかな。

 

弾きやすい調整、ってどゆことなんだろうね?w

 

まず、弦高さが1.5㎜~1㎜ぐらいだろうね。

 

それから、弦の張力が柔らかめで、オクターブピッチもちゃんと調整されてて、勿論アーミングも普通に使えるようにできてて、そんな感じなんすかね~。

 

まあ、それだったら、私、キュアにでも依頼して頂けると、私の弾きやすいと思う状態で調整して差し上げることも可能ですけどねw

 

うむ~でも、お値段どれぐらいになっちゃいますかね~。まず、弦は張り替えるだろうし、構造的に問題があるとその分別個に費用もかさんじゃいますからね。

 

まあ、買ってから一ヵ月とか、それぐらいの状態なら、やってもいいかな?w

 

おいくらで?w

 

そっすね~。じゃ、5000円ぐらいでどうでしょう?w いいかもねw

 

はい、というわけで、今日はいい感じに調整できた「RGT1220PB」についてのメモでした。

 

では、今回はこのへんで、よい週末を、またね~('ω')ノ

 

 

 

シーズンズ・オブ・ラブ

 

という曲を知ってるだろうか?

 

アメリカで有名なミュージカル「レント」という作品のメインテーマ曲なのだが、10年ぐらい前に、映画化もされて、その時はじめてこの作品を知ったんだけど、いや~。この映画版のイントロが素晴らしかったんだよね~。

 

映画版の「レント」は、あまり評価されなかったらしいんだけど、個人的にはそっちよりもこのオープニングの映像が圧巻だったな~。

 

今見ても素晴らしい出来だと思う。というわけで、ユーチューブ動画でどうぞw

 

 

 

(うーん、励まされるな~)

 

 

ん~、なんてポジティブな美しい曲だな~と思います。でも、この曲のハイライトは何と言っても、後半からのR&B的な歌唱パート。ここがもう圧巻の出来で、この歌い方を初めて聞いた時には、すげーなにこれ?って感じでしたねw

 

イングウェイとかヴァイとかもすごかったけど、あれに負けないぐらいの衝撃でしたw んで、今の知識や技術で見直してみると、この歌い方こそまさに「R&B」のお手本のような歌唱法だったんだな~というのが分かります。

 

まあ、ルーツとしてはソウルミュージック、あるいは、ゴスペルというとこになるんでしょうけど、ひとまずは、「R&B」と呼んでおきましょう。

 

んで、この素晴らしい歌唱を披露してくれてる女優さんは誰なのかというと、ネットで調べてみると、

 

「トレイシートムズ」さん

 

という女優さんみたいですね~。いや、この人有名な歌い手さんなのかな?と思ってましたが、そうではないらしいw 女優さんでありながら、これだけ歌いこなせる技術を持ってるって、さすがアメリカだな~と思っちゃいますが、私には、この歌い方が「R&B」の歌唱法をすごく体現している謡い方に思えるんですよね~。

 

まず、ブルーノートを混ぜた歌い方ですよね~。ドレミのミを♭させた音とか、ソを♭させた音とか、シを♭させた音とか、ギターやってるひとは分かると思うんだけど、マイナーペンタスケールのあの音ですね~。

 

ああいうのがドレミファ~という音階やメロディに混じってくる。そう、これはギターでいうところの、「ミックススケール」みたいな使い方なんですよね~。

 

ブルーズのアドリブでいう、メジャーペンタ、マイナーペンタの融合みたいな。そういうニュアンスを、「ボーカル」でやってしまおうというのが、「R&B」の歌い方なんだろうなと思います。

 

いやでも、そのテクニックはやっぱり見事ですね~。学校で習うドレミファソラシドが全く違った音階に聞こえてしまうというw

 

だから、最初、「R&B」を聞いた時に、音程がよくわかんないし、コードも全然とれませんでしたねw 西洋音楽に慣れてしまうと、こういう音と音の間を歌う音楽というのが理解できなくなっちゃうんだよね~。

 

でも、実は実際の音楽、リアルな音楽というのは、こっちのほうで、音と音の間の世界をバッサリ切り落としちゃったのが西洋音楽だったんだろうなと思います。

 

まあ、そういうとこはおいといて、このトレイシーさんの名演は、「R&B」の歌唱法の教材としても有効だと思うので、この曲での彼女の歌い方、耳コピできるぐらいまで練習してみたいですねw

 

というわけで、今日も、職場で、こっそり歌練で、この曲をやってみたんですけどw 後半のオブリガードのところが、まだはっきりわかりませんね~。でも、あそこのパートがこの曲のトリって感じですからね~。

 

頑張ってあのパートを歌えるようになりたいですよね~。あの曲の最後の方の、ハイトーンでのフェイク?ぽいとこ、あれもいいすよね~。あそこまで歌えたらもう、超ハイな気分になれると思いますw

 

はい、というわけで、「シーズンズオブラブ」、名曲、名演のご紹介でした。

 

では、またね~('ω')ノ

 

いぇ~い、いぇ~い、いぇ~い、う~~~うう、う~w

R&B

 

ども、土曜日ですね~。お天気はいまいちだったけど、休日楽しんでいるかな?私は恒例の買い出しに行ってきたりして、休日らしい1日だったけど、勿論ギターもたくさん弾けて満喫はしてますけどね~。

 

なんせギター4本もあるので、それぞれを弾き比べたりして、まあ、飽きるってことはないかな~。期せずして4本になっちゃいましたが、どれもいいギターだし、でも、ちょっと本数多いかな~という気もしますねw

 

さて、そんなギターの話題とはずれるのですが、今日はなんと「歌」のテクニックについての話題。

 

ギターも好きなんだけど、私は歌うことも好きなので、よく鼻歌歌ってたり、弾き語りで歌ったりということをするんだけど、実は、今務めてる会社でも、暇な時に歌ってたりするんだよねw

 

まあ、そういう余裕もあるし、工場なんで、機械の騒音で歌っててもバレないというのもあるんだけどねw マスクもしてるから、歌っててもはたから見た感じでは普通に働いてるようにしか見えないだろう、と思いますが、もしかしたら聞こえてる?かもしれないねw

 

まあ、それなら別に構わないんだけど、実は、そういう感じで「歌の練習」みたいなことができちゃったりするんだよねw

 

好きな歌を歌うもよし、鼻歌でアドリブしちゃうのもよし、って感じで、仕事しながら歌の練習みたいなこともできちゃうんだけどね~。

 

でも、やってて、伴奏はないわけだから、「歌だけ」の演奏になるわけで、そうするとやってるともっと「歌だけの歌」みたいなものはないんだろうか?とか思えてくるんだよね。

 

一般的なポップスみたいなのではなく、もっと歌、あるいは声楽的なものという、そういうのを探求していくと、たどりついたのが

 

「R&B」

 

というジャンルだったんだけど、アメリカの黒人音楽の1つのジャンルで、もろ歌をメインにした、おしゃれでかつ技巧的な音楽なんですよね~。

 

まあ、あまり詳しくはないんだけど、スマホで検索すると、とても参考になるサイトがあったので、載せておきましょう。

 

 

URL

歌のフェイクが超絶上手いシンガーとフェイク練習曲を紹介 – VOITORE MATCH

 

 

このサイトでも紹介されているけど、90年代に生まれた「ニュージャックスイング」というジャンル。変わったネーミングだけど、要は、新しいR&Bということなんですよね。

 

その原型を作ったのが「ガイ」という3人組のグループみたいですね~。当時、渋谷陽一さんのラジオでこのグループのアルバムを紹介していて、気にって買ったんですけどね~。

 

いや~、このアルバム「フューチャー」というタイトルなんだけど、名盤だったんだな~と今聞いてもすごいですね。

 

んで、そのガイのメンバーさんは、みんなかなりのテクニシャンで、鍵盤レベルも相当高い、インストルメンタルの腕が相当あるので、おそらく、そこから歌も器楽的な感じで奏でるようになったんじゃないか?と思うのですが。

 

私の勘では、R&Bというのは、ボーカルを楽器のようにつかった、ボーカルアドリブみたいな感じがするですよね。ギターでアドリブやってる感覚とすごく似てて、バックのトラックを流しつつ、ギターじゃなくてボーカルでアドリブをするという。

 

そんなのできるのか?と思うかもしれないけど、楽器でそういうことができてると、自然と歌でも同じようなことができるようになる、と思うw 実際私はそういう風に、楽器のレベルが上がると歌のレベルも同じように上がっていったからね。

 

なので、最近は、ちょっとこのR&B系のミュージシャンをあさってたりするんですけどね~。

 

お気に入りは?

 

そうだな~。やっぱり「ガイ」のメンバーだった「アーロンホール」さんの曲かな~。なんだかエロっちい感じの曲調だけどw でも、そういうとこもいいんだよね~。とどのつまり、音楽やるモチベなんて、もてたいとか、まじわりたいとか、そういう欲望みたいなもんだからねw

 

それを綺麗ごとですり替えて歌うよりは、もっとリアルに歌った方が、私には共感できるかな~。

 

はい、そんなわけで、R&B、色々物色してみようかと思いますw

 

では、よい週末を、またね~('ω')ノ

 

 

 

いいすよね~、この独特な節回し?がおしゃれだし、かっこいいすよねw これだけ歌えたら気持ちいいだろうな~と、真似してみてますがw でも、まだ詳細は未解明ですね~。