ども、更新お久です~。今日は土曜日、派遣ワーカーも本日、明日、明後日はお休みになっていて今日は買い物にも行ってきたんですけどね~。お天気は、曇り、のち雨って感じかな。
さて、そんな楽しい3連休初日なのですが、私は相変わらずのギター三昧な休日なので、先週買った「GT-10」で遊んでいたのですが、色々分かってきたこともあるのでまずはそのメモを書いておこうかと思います。
・ディレイ、コーラス系の種類が少ない
そうなんですよね~。不思議と、ディレイ、コーラス、といった結構重要な空間系エフェクターの種類がなくて、基本それぞれ1種類だけなんですよ。
なので、ZOOMさんみたいに、色んなタイプのディレイだとか、コーラスだとかがないんですね~。そこがちょっといまいちだったかな~。
特に私は頻繁に使う「コーラス」ですね~。
これが1種類しかなくて、それにちょっといまいちな品質だったんでね~。うーん、ちょっと音作りが難しいにゃ~と思ってしまいましたね~。
どこがいまいちなのかというと、エフェクター効果を最小限まで抑えて設定しても、音にうねりのような効果がでてしまうというとこかな~。
ちょうどフェイザーのような、特に、低音弦弾いたときにあの独特の音のうねりがでちゃうんで、ちょっと、これは困ったなって感じなんすよね~。
まあ、コーラスとしての効果、高音部分をハッキリ出すという、そこは上手く機能しているんですけどね~。なんかちょっと、使いにくいコーラスだな~という感じになっちゃってますね~。
・ノイズリダクションがいまいち
これもちょっと使い勝手悪いな~と思っちゃいましたね~。まあ、ZOOMさんの「G6」と比べてしまうんだけど、ノイズゲートもあまり種類がなくて、2種類?ぐらいかな。しかも、シュレッショルド?を上げてノイズを消すタイプのノイズゲートなので、上げすぎると、原音自体がやせてしまうというw
うーん、流石に20年ぐらい前のマルチエフェクターだと、まだ、問題点は少なくなかったんだな~と思ってしまいましたね~。
ディストーション系はどう?
歪系はそんなに悪くはなかった感じだけど、うーん、でも、やっぱり私の好みのセッティングにするのは難しいと感じてしまいましたね~。
ぶっちゃけ、使ってみて、やっぱり「G6」、あるいは、「G1XON」が自分の好みとはあってたんだな~と思いましたね~。
なので、「GT-10」どうしようかな~。売却しちゃうかな?w なんてことも思ったりしてるんだけど、まあ、面白いエフェクターも入ってたし、それに、デモ演奏も1曲もアップできてないからねw
もうちょい色々いじってみようかなとは思ってますが、面白かった点もいくつかあるんですよね~。そこも書いておこうかな。
・パッチを2種類同時に鳴らせる
パッチA、B、という設定ができるんだけど、それをラインA、B、で別々に再現できるんですよね~。なので、片方は生音、片方は空間系、みたいな設定にしてラインABで振り分けると独特の立体的な音ができたりする。
こういうのとかは使ってみて面白いな~と思いましたね~。こういうのはZOOMさんにはない部分だな~と思いました。ただ、エフェクターの並びを自由に変えたり、同じタイプのエフェクターを2つつなげたりとか、そういうのはできないね~。
まあ、そこは、「タッチパネル」というエポックメイキングな仕様が導入されてからできるようになった部分だからね~。
それ以前のマルチエフェクターでは無理かな~。
ふむ~、色々使ってみて、色々いいとこも悪いとこも見えてきましたが、せっかくだからね~、デモ演奏も残しておけたらなと思います。
はい、じゃ、こんな感じで、連休3日間、楽しんでいきましょ~。
では、またね~('ω')ノ
(おまけ)
一応、GT-10に入ってるパッチで適当にアドリブしてみたやつですが、ちょっと長かったかなw
サンプル1、サンプル2ですね~。バックのトラックはスタジオワンのループ素材ですね~。
ミスしまくってますがw 音はこういう感じってのはわかるかと思います('ω')