コーラスを使う理由

 

ども、雨ですね~。そろそろ日本列島も梅雨入りの時期かな~。越谷も今日は雨でしたね~。こういう雨の日は送迎バスも遅れるので、今朝は出勤時間ギリギリでしたけどねw

 

まあ、帰りは割とサクサク進んで、今日はこないだ話した「G6」の修理の集荷予定日だったんでね。時間に間に合わせて帰れてよかったかな~。

 

んで、無事、G6ちゃん、修理にだしたので、来週ぐらいかな~。修理して戻ってきて欲しいですね~。

 

さて、そんなわけで今日の話題は、「何故、私はエフェクター組む時に、コーラスを使うのか?」という事についてですね。

 

何故なら、コーラスを付けることで、本来なっているであろう音を100%再現できるようになるから。

 

ということなんですね~。実は、コーラスのあのうねるような揺れの効果ってのはあまり好きじゃないし、いつも使う時はあれは限りになく0にしてるんですけど、私にとってのコーラスというエフェクターは、

 

ディストーションでは再現できなかった部分の音を再現する、付け足すという感じの効果のエフェクターなんですよね。

 

なので、だいたいエフェクト組む時は、コーラスを後段に持ってきて、鳴ってない音を付け足す効果を狙ってるんですけどね~。

 

だから、これって本来は、一種のブースターみたいなものなんだろうな~と思うんですよね。オーバードライブが前段ブースターだとすれば、コーラスは後段ブースターといってもいいかな。

 

なので、これがあるのとないのとでは、80%の再現率と、100%の再現率との差ぐらいの差がでる気がしますね~。

 

んで、件の「MS‐200Ð」なんだけど、ぶっちゃけ、これに「コーラス」的な、後段ブースターを設定できるようにしてほしかったな~と思いますね~。

 

まず、前段で、「オーバードライブ」、それから、「アンプ」、んで、「コーラスというか後段ブースター」という。

 

歪系を作るなら、最低この3つは組み合わせできるように作って欲しかったっすね~。

 

今回は歪の出来は良かったんだけど、組み合わせられる数が2つしかなかったのと、後段ブースターとしての機能がなかったのがいまいちだったかな~。

 

まあ、でも、空間系エフェクターを持ってる人なら、それと組み合わせて使えばいいだけではあるんだけどね~。

 

ただ、歪系1台だけで完結を狙うんであればやっぱり、歪系二つ、コーラス系1つ、という3つがあると最強だったかもなと思いますw

 

まあ、コーラスってエフェクターって、私にとっては、コーラス効果というよりも後段ブースターとしての効果のエフェクターなんでね。もしかすると、コーラスじゃなくて、「後段ブースター」として新しく開発した方がいいのかもしれないんだけどね。

 

「後段ブースター」ってエフェクターは、今のところないとは思うんだけど、新しく開発されれば、なかなか人気でるんじゃないかな?という気はしますね。

 

コーラスと似てるっちゃ似てるけど、コーラスみたいな元の音をコピーして若干音程をずらし、揺れてるようなサウンドにするという、ああいうのは要らないかな。

 

ポイントになるのは、元の音のコピー。DTMやってると分かると思うけど、トラックをコピーして全く同じやつを作ってみると、まず音量が2倍になるし、今まで聞こえなかった微弱な音がよく聞こえるようになる。

 

要はこの効果をエフェクターとして作ってしまおうということなんだよね~。

 

んで、このアイディアって結構色々考えられるんだけど、例えば、コピーを2つにして、元の音の3倍ぐらいの音量まで上げるという方法もあるし、パンを左右に振ってステレオ風にするという方法もある。

 

こういうエフェクターってのは今までなかったし、こういうのが開発されると、今までなかったエフェクターも作られるようになるかもしれませんね~。

 

はい、というわけで、今回は、私がコーラスを多用する理由について書いてみましたが、MS‐200ÐⅡとかもし、あるならw 後段ブースター付きのエフェクターになってくれると嬉しいな~。

 

じゃ、今回はこのへんで、またね~('ω')ノ